パ・リーグ 楽天5―3ソフトバンク(20日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 楽天がソフトバンクに逆転勝ちし、今季初の5連勝を飾った。

 序盤に3点のリードを許したが打線が奮起。

4回に先頭のマッカスカーが大津から右中間へ22号ソロ。助っ人の圧巻弾で反撃を開始すると、無死二塁で辰己が右中間に14号2ランを放った。一発攻勢で追いついた。さらに1死二、三塁ではルーキーの繁永が右犠飛。打者9人の猛攻で試合をひっくり返した。吉井監督は繁永の打席について「カウントによってはスクイズも考えてたんですけども、外野フライを打ってくれて良かった」と目を細めた。

 先発した滝中は5回5安打3失点の粘投で6勝目。指揮官は「横からなんで詳しくはわからないんですけど、思ったところに投げられてない感じがしたんで、あの3回り目はきついかなと思って」と、継投に入った経緯を説明した。

 救援陣も奮闘。6回からマルテ、泰、九谷、藤平がそれぞれ1回無失点に抑えて、逃げ切った。指揮官は「継投の順番が難しかったんですけども、あのみんなうまく投げてくれました」と、たたえた。

 日曜日は14連敗中で、勝利は5月24日のロッテ戦以来。

小雨が降る中、本拠に集まったファンにうれしい白星を届けた。

編集部おすすめ