◆愛知・名古屋アジア大会 ▽1次リーグ第3節 日本3―0タイ(23日・豊田スタジアム)

 U―21(21歳以下)日本代表はU―23タイ代表に3―0で快勝し、A組首位通過を決めた。前半31分にMF中島洋太朗が先制点を決めると、後半にもDF小杉啓太、MF石井久継のゴールが生まれ、突き放した。

3連勝で1次リーグを終えて、大岩剛監督は「3戦をしっかりと勝ち切るノルマを果たせたので、選手と一緒に喜びたい」と話した。

 前日の22日の全体練習から海外組も含めて23人全員が合流し、合流したばかりの小杉が早速フル出場。DF市原吏音は今大会初めて先発し、22日からチームに加わったMF石渡ネルソン、FWンワディケウチェブライアン世雄も途中出場した。大岩監督も「(海外組の)4人が何かをもたらしてくれるのであれば、それは非常にチームにとって大きいこと」と語るように、今後のトーナメントを見据えて、各選手の状態を確認できたことはプラス材料だ。

 準々決勝(26日・豊田ス)ではB組2位の北朝鮮と対戦。激しい攻守が繰り広げられることが予想され、厳しい戦いになることは間違いない。大岩監督は「相手がどうであろうと、この3戦でメンタル、フィジカル、戦術面なども含めて、チームとしての準備ができたと思っている」とチーム作りに手応えを示すと「チャレンジャーの気持ちで、全てをぶつけていきたい」と次戦を見据えた。

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