◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3中日=延長12回=(22日・横浜)

 中日は、痛恨のサヨナラ負け。4時間超の激闘で最後に力尽き、2連敗となった。

 3―3の延長12回。この回から登板した守護神の松山が、先頭の戸柱に152キロを右翼席へ運ばれてゲームセットとなった。

 今季初先発となった仲地はボールがばらつき、3回までに1安打2四球と走者を出しながらも、粘って無失点の立ち上がり。しかし、2点リードの4回、先頭のエンカーナシオンを左中間への二塁打で出塁させると、1死二塁で勝又に中前打で続かれた。なおも一、三塁から、林の右中間を破る適時三塁打で追いつかれると、続く戸柱の二ゴロの間に勝ち越しを許した。仲地はこの回で降板。ルーキーイヤーだった23年以来、3年ぶりの白星をかけて先発したが、4回4安打3失点と悔いを残すマウンドとなった。

 打線は、3回に福永が自身初の2ケタ到達となる10号ソロで先制。なおも2死一、三塁から、花田の右翼線への適時二塁打で2点目を追加した。

 1点ビハインドの6回には、1死一、三塁から、村松の一塁への打球を、佐野がホームへ送球。三塁走者の石伊は三本間で挟まれてタッチアウトとなった。しかし、捕手の戸柱が二塁に悪送球し、ボールが外野に転がる間に、一塁走者の福永が生還。

同点のホームを踏んだ。

 試合を振り出しに戻した6回以降は、斎藤、森博、吉田、杉浦が無失点でつないだが、打線は7回以降は無得点と沈黙した。

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