◆大相撲秋場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)

 日本相撲協会の関係者、大相撲ファンにとっては願ってもない千秋楽となった。大の里(二所ノ関)と安青錦(安治川)の相星決戦。

勝った方が優勝というドラマチックなエンディングとなった。

 過去の対戦成績は4勝1敗と大の里がリードしている。立ち合いの勢いで一気に前に出ている大の里。その馬力に安青錦がほとんど抵抗できない一番が続いている。

 今場所も流れは変わらないだろう。2日連続して土俵際の逆転技に屈している大の里だが、立ち合いから右を差して左を押っ付けながら前にでるのが持ち味。悔いを残さないためにも相手を動きを見ての慎重な立ち合いは封印するはず。

 門題は土俵際の攻防だろう。大の里は相撲能力の高い力士。2日連続の負けを反省して修正しながら土俵に上がるはず。思い切り当たって、土俵際はしっかり腰を下ろして慎重に攻める。

 ズバリ、相星決戦は大の里が勝つ。

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