◆ファーム・リーグ 巨人―DeNA(27日・ジャイアンツタウン)

 来季の戦力構想から外れているDeNAの藤浪晋太郎投手が、ファーム・リーグ最終戦となる巨人戦で先発し、3回8安打5失点と崩れた。試合後に取材に応じ、「NPBでプレーさせてもらえたら」とNPBでの現役続行を希望した。

 最速154キロの直球にカットボール、スプリットを織り交ぜ力投したが、初回から打者9人に対して5安打4失点と苦しい立ち上がりとなった。

 2回には三塚に右前適時打を浴びたが3回は0で抑えた。4回から2番手・坂口に交代となり「失点したのでなんとも言いづらい。特殊な事は考えてなかったです。いつも通り目標目的としてはストライク先行でストライクゾーンに投げていくこと」と振り返った。

 試合前の時点で、ファームでは今季15試合に登板し5勝2敗、防御率2・69。1軍では3試合で0勝1敗、防御率6・30。投球回10に対し、15四死球と制球難は変わらず、1軍の舞台ではふるわなかった。この1年間を振り返り「前半思う通り行かなくて1軍で結果残す事は出来なかったですけど。最後の方は自分らしい投球を取り戻せていたんじゃないかと」。ファンに向けては「たくさん感謝されたので。本当にありがたい気持ちでした」と感謝した。

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