◆パ・リーグ ソフトバンク12―5オリックス(27日・みずほペイペイ)

 オリックス・杉本裕太郎外野手が27日、大城滉二内野手らとともに出場選手登録を抹消された。プロ11年目の今季は慢性的な両膝の痛みから開幕を2軍で迎え、5月26日のDeNA戦(横浜)で初昇格。

しかし15試合で打率1割2分8厘、5打点と結果を残せず、6月26日に登録を抹消されていた。

 ファーム・リーグでは40試合で打率2割9分5厘、6本塁打、23打点と結果を残し、12日の楽天戦(京セラドーム大阪)で再昇格。その後は9試合で打率2割6厘、本塁打、打点はともになしだった。

 岸田護監督は「(若手を昇格させるなかで苦渋の判断?)それもありますね。ラオウに関しても、大城に関しても、体が悪いところを抱えながらずっとやってくれていたので」と説明。「残り3試合はビジターというところで。若い子、(横山)聖哉だったり(広岡)大志だったりも最後に上げるというところで、入れ替えさせてもらった」と続けた。

 21年に自身初の本塁打王に輝き、昨季終了時点で通算100号に王手をかけていたラオウ。プロ1年目の16年以来、10年ぶりとなるノーアーチに終わり、今季中の達成とはならなかった。

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