◆米大リーグ ジャイアンツ1―5ドジャース=延長10回=(27日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 大谷翔平投手(32)、山本由伸投手(28)、佐々木朗希投手(24)の所属するドジャースは27日(日本時間28日)、レギュラーシーズンの全162試合を終えた。ワイルドカードシリーズはシードされて出場が免除され、10月3日(同4日)の地区シリーズからワールドシリーズ3連覇への挑戦が再びスタートする。

 レギュラーシーズンでは24、25年を超える勝利数をマーク。先発は山本、スクバル、スネル、グラスノーと4人がそろい、打線にも大谷、ベッツ、フリーマン、スミスらが並んでパヘスらも成長を遂げた。戦力だけ見たチーム力は、過去2年を上回っていると言っても過言ではない。

 だが、やや不安も残る。8月以降は、レッドソックス、カブス、ダイヤモンドバックス、ブルワーズ、ブレーブス、パドレスと力のあるチームには負け越し。格下のチームには圧倒的な強さを見せて白星を積み重ねたが、ポストシーズンに進出する力のあるチームには苦しめられてきただけに戦い方には注目だ。

 9月に入ってから、ポストシーズンに進出するチームとの対戦は、22~24日(同23~25日)の本拠地でのパドレス3連戦のみだった。8月以降のドジャースのカード別の対戦成績は以下の通り。

 【8月】(★はポストシーズン進出チーム)

 ★レッドソックス0勝3敗、★カブス0勝3敗、ダイヤモンドバックス1勝2敗、ロイヤルズ3勝0敗、★ブルワーズ3勝1敗、ロッキーズ3勝0敗、パイレーツ3勝0敗、★ブレーブス0勝3敗、タイガース2勝1敗

 【9月】

 カージナルス1勝2敗、ナショナルズ3勝0敗、レッズ3勝0敗、マーリンズ1勝2敗、レッズ3勝1敗、ジャイアンツ3勝0敗、★パドレス1勝2敗

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