日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で大相撲九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)の番付編成会議を開き、竜鳳(音羽山)の新十両昇進が決まった。

 鳥取城北高を2年で中退し、音羽山部屋に入門した。

10代で昇進し所要8場所でのスピード出世となった。「午前9時に師匠の音羽山親方(元横綱・鶴竜)から連絡をもらった。今年十両に上がりたかった」と喜んだ。

 同親方は部屋を新設してから初の関取昇進。「大関・霧島は先代の部屋からついてきたので、序ノ口から育てて関取にあげたかったので良かった。身長は高くないけれど器用」と評価した。

 兄弟子の霧島は春場所で付け人についていた。「一緒に戦っているような気持ちで優勝した。背中がかっこよかった。いつも『楽しく取ろう』と助言してくれる」と明かした。10月から関取以上が着用できる白まわしをつけて稽古に励む予定だ。

 

 ◇竜鳳 和真(りゅうほう・かずま)本名・西村和真。

2007年6月12日、京都・宇治市出身。初土俵は25年名古屋場所。得意は左四つ、寄り。175センチ、160キロ。

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