阪神がリーグ優勝マジック1で迎える3日の広島戦(マツダ)を前に、大阪府の吉村洋文知事がファンへの「ダイブを防げ」と発信した。

 吉村知事は自身のx(旧ツイッター)に「ダイブを防げ」と題して投稿。

「阪神の優勝を願っていますが、阪神ファンなら飛び込まないで下さい。周囲に迷惑をかける行為であり、ご本人にとっても危険です。道頓堀は飛び込む川ではありません」と呼びかけた。

 阪神の球団史上初の連覇に大阪府警は800人態勢で道頓堀を厳重警戒する予定だ。

 グリコ看板で有名な戎橋から川に飛び込む“道頓堀ダイブ”や事故を防ぐため2年ぶりのリーグ優勝となった25年には大阪府警約1000人を投入。

 阪神が18年ぶりのリーグ優勝を決めた23年には、約1300人体勢で試合前から超厳戒態勢が敷かれた。戎橋の欄干に警察官約40人ほどが何重にも折り重なってガードし、ビニールシートによる目隠しもしたが、警備の隙を狙ってダイブする人が相次いだ。

 2003年の優勝時は約5300人が飛び込み、24歳の会社員が死亡した。05年V時は、大阪市が防止壁を設置したが、それでも55人がダイブした。知事の呼びかけによる抑制効果が期待される。

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