◆JERAセ・リーグ 阪神2―1広島(6日・甲子園)

 今季限りで現役を引退する阪神・岩貞祐太投手が、現役最終登板に臨んだ。1点リードの7回に熊本出身の後輩・大竹からバトンを受けてマウンドへ。

1ボール2ストライクから141キロで末包を空振り三振に斬り、有終の美を飾った。

 同期入団で同学年の梅野とバッテリーを組んで空を見上げた。「同期の横田が見ていると思うので。梅野とそういう話もしていたので。『これで終わりだよ』という思いで空を見上げました」。脳腫瘍のため2023年7月に亡くなった横田慎太郎さんの思いも胸に、魂を込めて投じた4球だった。

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