◆愛知・名古屋アジア大会 第14日 レスリング(2日、名古屋・稲永スポーツセンター)

 女子50キロ級が行われ、東京五輪王者の須崎優衣(キッツ)がキム・ソンヒャン(北朝鮮)に10―0で勝利。日本勢で2大会連続の金メダルを獲得し「4試合通して、勝つためにやるべきことを明確にして、全てはまって練習してきたことを全て出し切って優勝することができた。

すごくいい試合だった」と喜びを語った。

 序盤から果敢に攻め、第1ピリオドから7点を奪ってリード。一度もペースを譲らず、失点することなく完勝した。この日は第1試合から4試合を通して、一度も相手にポイントを許すことなく優勝。須崎は対戦相手の分析を踏まえて「全てのシチュエーションが、練習してきたことが出せた。ここから大事な大会が続くけど、いい経験になった。最初から最後まで、攻めて勝つのが私のスタイル。とにかく、須崎優衣のレスリングスタイルで勝つためにやりきろうと臨んだ」とした。

 24日からは世界選手権(カザフスタン)が控える。須崎は「世界出て勝って、世界チャンピオンになっていい勢いと自信をつけたい」と意気込んだ。

編集部おすすめ