10月3日の京都8R・3歳上2勝クラス(芝2000メートル=11頭立て)は、近親に23年凱旋門賞4着のスルーセブンシーズを持つ、ブレットパス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父アルアイン)が大外から伸びて、首差差し切った。勝ち時計の1分56秒1(良)は、11年(アドマイヤコスモス)の従来のコースレコードを0秒7更新するものだった。

 レースは大外枠のミカエルパシャが単騎先頭で前半1000メートルを57秒4で通過する大逃げを打つ形。4コーナーで後続が接近し、中団後方で脚をため続けたブレットパスは一気に外へ進出。先に抜け出した1番人気のアクロフェイズをゴール前で首差捉え切った。初コンビだった荻野極騎手は「スタートも程よく決まって、流れに乗れたレースでした。最後もきれいに伸びてくれて、本当に能力を感じます」と笑顔を見せた。

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