115件の財務違反中114件にわたり有罪認定されたマンチェスターC(イングランド)を巡り、激しい選手争奪戦が勃発する可能性が7日までに浮上している。

 英サッカー専門メディア「チームトーク」によると、すでにリバプール(イングランド)が獲得に関心を示しているフランス代表MFラヤン・シェルキ(23)に対し、パリSG(フランス)も獲得に動く可能性が大となった。

 シェルキは2025年6月にリヨン(フランス)からマンチェスターCに移籍。プレミアリーグデビューのシーズンで4ゴール12アシストを奪取し、今季からはエースの10番を背負い、5試合ですでに3ゴール2アシストを記録。すさまじい勢いで成長し、イングランドで明確な存在感を示しており、リバプールはサラーの後継者候補として23歳フランス代表MFをリストアップ。一方のパリSGも経営陣がこぞってシェルキを絶賛しているという。

 本来なら2030年までの契約もあり、マンチェスターCが手放すはずがない選手であるが、仮に厳しい制裁が下され、チームが降格処分となった場合、シェルキの移籍は確実。さらにはハーランド、フォーデン、セメンヨら主力選手の集団離脱が予想され、マンチェスターCの有力選手を巡り、欧州有力クラブによる大争奪戦が繰り広げられると見られている。

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