◆第12回サウジアラビアロイヤルC・G3(10月10日、東京競馬場・芝1600メートル)追い切り=10月7日、美浦トレセン

 中山の新馬戦を重馬場で完勝したサトノハクマイ(牡2歳、美浦・斎藤誠厩舎、父シルバーステート)が、パンパンの馬場で真価を発揮しそうだ。斎藤誠調教師は「前回は優等生な競馬で勝ってくれたが、軽い馬場の方がいい」と、良馬場でこそ能力が出し切れる条件とジャッジする。

 最終追いは先週と同様にWコースで3連勝中のサトノワーグナー(3歳3勝クラス)がパートナーを務め、3馬身ほど追走する形から直線では軽快な伸び。6ハロン83秒2―11秒1で楽に併入した。指揮官は「一段、良くなっていますし、先週は(戸崎)圭太が乗っていい感触をつかんでくれた。ここでも勝負になると思います」と期待は大きい。新米の季節に“ハクマイ”がデビュー戦からのおかわりVを狙う。

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