◆第28回ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月7日、大井競馬場・ダート2000メートル、良)  

 3歳ダート3冠の最終戦が16頭立て(JRA7、南関東8、岩手1)で行われた。5番人気のフィンガー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ガンランナー)は9着に終わり3冠達成とはならなかった。

先手を取って前半1000メートルを59秒1のハイペースで進めるも、最後の直線で失速。同馬は今春、羽田盃、東京ダービーを制覇したが、前走のパシフィッククラシックS・米G1で11着に敗れていた。初コンビの坂井瑠星騎手は2024年のフォーエバーヤング以来の勝利を飾ることはできなかった。

 横山武史騎手が騎乗した2番人気のシルバーレシオ(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が1着になり、JBCクラシック・Jpn1(11月3日、金沢競馬場・ダート2100メートル)への優先出走権が与えられた。勝ちタイムは2分4秒0。

 3番人気のワンダーディーン(松山弘平騎手)が2着。6番人気のチェリヴェント(吉村誠之助騎手)が3着に続き、馬券圏内をJRA勢が独占した。1番人気のイッテライシャイ(戸崎圭太騎手)は最下位の16着に敗れた。

 坂井瑠星騎手(フィンガー=9着)「何が何でもハナで。この馬の競馬はできましたが、4コーナーで一杯になってしまいました」

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