◆天皇杯 ▽3回戦 C大阪2―0鹿児島(7日・ヤンマーハナサカスタジアム)

 C大阪のU―18所属で2種登録のFW永添功樹がトップチームでの公式戦デビューを果たした。

 チームは本拠地でJ3リーグ無敗の鹿児島を相手に2―0で白星を挙げ、今季ホームでは公式戦6戦で5勝1分けと無敗を守った。

果敢に敵陣に攻め込んだ前半25分、MFルーカスが体勢を崩しながらの先制ゴール。さらに後半35分にはMF阪田が追加点を挙げ、勝利を決定づけた。

 期待のルーキーがピッチに立ったのは2―0の後半39分。持ち味のスピードを武器に前線で駆け回り、トップチームでの第一歩を刻んだ。パブロ・マチン監督は、永添の起用について「ユースの選手を積極的に使っていくところは視野に入れている。その中でも彼は練習でしっかりとチャンスをつかみとった選手。普段の練習から素晴らしい」と評価。初出場を終えた永添は「楽しくプレーすることを考えていた。プロのピッチで楽しく思いきってできたのでよかった」と笑顔をみせた。

 奈良県出身、ディアブロッサ高田FCの下部組織からC大阪U―15を経てU―18へ。その後も、U―17日本代表に選出されるなど経験を重ね、今年4月にJリーグ公式戦に出場可能な2種登録選手となった。

 「世界で、どこのチームでもどのポジションでも自分らしさを最大限に出せる選手になっていきたい」と永添。

17歳がプロの世界へ踏み出した。

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