◆JERAセ・リーグ 阪神2x―1広島=延長11回=(7日・甲子園)

 広島の坂倉将吾捕手が試合後、今季新たに取得した国内フリーエージェント(FA)権について言及した。

 「何も話、進めてないので、今言えることはないです。

せっかく(権利を)取れたのもあるし、しっかり考えていい決断ができたらなと思います」

 日大三から2016年ドラフト4位で入団し、今季が10年目。4番での121試合を含めて140試合に出場し、打率2割5分1厘と自己最多74打点はチームトップ。22年の自己最多に1本届かなかったが、15本塁打はファビアンに1差のチーム2位という成績だった。

 7月に権利を取得した際には「ケガもしましたし、いろんなこともありながら、周りの人に支えてもらいながらここまで来られた。まずは感謝したいなと思います」とコメントしていた。

 登録は捕手だが、今季は4月18日のDeNA戦(マツダ)を最後に先発マスクは16試合のみ。一塁で56試合、三塁で65試合に先発出場した。千葉県出身で、すでに地元球団のロッテが獲得調査を進めている。

 ◆坂倉 将吾(さかくら・しょうご)1998年5月29日、千葉・成田市生まれ。28歳。日大三では1年秋から「4番・右翼」でレギュラーを務め、2年秋から正捕手。甲子園出場はなし。

16年ドラフト4位で広島入団。新人だった17年のファーム日本選手権では、決勝3ランを放ってMVPを獲得。20年オフに背番号61から31に変更。21年にリーグ2位の打率3割1分5厘をマーク。177センチ、91キロ。

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