◆JERAセ・リーグ 阪神2x―1広島=延長11回=(7日・甲子園)

 広島は、今季最終戦で阪神に延長11回サヨナラ負けを喫した。最後はターノックが崩れた。

リーグ連覇した王者相手に、勝てば今季セ・リーグで唯一の負け越し回避という一戦だったが、11勝13敗1分けで同カードは4年連続の負け越しとなった。

 新井監督の4年目は、借金17の4位で終えた。5位だった昨季は借金20だった。通称「ゾンビたばこ」を巡る激動シーズンが幕を閉じた。

 指揮官の試合後の主な一問一答は以下。

ー最後は自滅する形でピンチを招いた

「タマ(玉村)はいいピッチングだったと思います。先制して追加点を取るチャンスが何回かあったわけなんだけど、あそこで、しっかり点を取っていけるというのは課題。また、そういう部分を取り組んでいきたいと思います」

―今年のシーズンが終わった。いいものを出せた選手、出せなかった選手がいる

「うん。まあ、いろいろ苦しかった1年だったけど、ピッチャーにしても、野手にしても、本当いい経験をした選手というのもたくさんいると思う。また、このシーズンの中で少しずつ少しずつ成長してくれた、そういうのが見える選手もたくさんいる。ただ、やっぱりプロ野球は厳しい。

現状維持だとどんどん取り残されていく。たくさんいろいろ経験したことっていうのを、また来シーズンにつながるように。今日、シーズンは終わったけれども、来年に向かっての戦いというのはもう始まってるっているんで。やってもらいたいです」

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