大相撲の秋巡業は7日、神奈川・海老名市の海老名運動公園総合体育館で行われた。東前頭14枚目・翔猿(追手風)は巡業2日目で早くも関取衆の申し合い稽古に参加。

計12番と精力的に汗を流し、「スタートとしてはだいぶいい感じだった」とうなずいた。

 先場所は右肘のけがの影響などもあり、4勝11敗と苦しんだ。九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)は2020年名古屋場所以来の十両への転落が濃厚。最近では珍しいハイペース調整も「1場所で幕内に戻りたい気持ちが強い」と決意の表れだ。34歳は「気持ちは落ちていない。けがが治れば、また上で取れるんだと自分に言い聞かせている。そのためにも稽古して、体が落ちないように」と再起を期した。

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