◆第28回ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月7日、大井競馬場・ダート2000メートル、良)

 3歳ダート3冠の最終戦が16頭立て(JRA7、南関東8、岩手1)で行われた。実業家の堀江貴文氏(名義はSNSグループ株式会社)がオーナーで話題となった1番人気のイッテラッシャイ(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ミスチヴィアスアレックス)は2番手から進めたが、4コーナーから失速して最下位の16着に終わった。

15着のマロンソレイユからは大差(4秒1差)をつけられた。前走の不来方賞で6馬身差をつけて逃げ切り重賞初勝利を飾っていたが、今回、Jpn1初勝利とはならず。戸崎圭太騎手は昨年、ナルカミで勝っていたが、当レースを2年連続で勝利を飾ることはできなかった。

 横山武史騎手が騎乗した2番人気のシルバーレシオ(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が1着になり、JBCクラシック・Jpn1(11月3日、金沢競馬場・ダート2100メートル)への優先出走権が与えられた。勝ちタイムは2分4秒0。

 3番人気のワンダーディーン(松山弘平騎手)が2着。6番人気のチェリヴェント(吉村誠之助騎手)が3着に続き、馬券圏内をJRA勢が独占した。

 戸崎圭太騎手(イッテラッシャイ=16着)「ペースが速くなったかな。雰囲気は良かったし、操縦性で難しい面も前走から改善はされていたが、向こう正面から息が苦しそうだった」

編集部おすすめ