◆ラグビー 「リポビタンDチャレンジカップ2026/WXV Global Series」日本―ウェールズ(24日、秩父宮ラグビー場)

 日本協会創立100周年を記念した男子日本代表―フィジー代表、女子日本代表―ウェールズ代表の一戦は、24日に東京・秩父宮ラグビー場で行われる。

 前日23日は会場でキャプテンズランが行われ、女子日本代表のフランカー・浅利那未(横河武蔵野アルテミ・スターズ)とSO・伊藤ちひろ(早大)が取材対応。

初めて秩父宮でプレーするという浅利那未は「ここに観客がいて、自分は桜のジャージーを背負うと思うと緊張する。だけど、どちらかと言えばワクワクが勝つ。あしたはそういった雰囲気も楽しみながらしっかりプレーしたい」と、意気込んだ。

 浅利は9月のフィジー戦からイタリア、アイルランド2試合と、4戦連続でトライを挙げている期待の18歳。5歳の頃から秩父宮には通っているといい、「(何回通ったかは)数えられない。駅からグラウンドまでの道は目をつぶっても行けます」と、笑顔を浮かべた。

 この日、共に会見に出席した伊藤ちひろとは、関東学院六浦高の同級生。昨年3月の卒部式では「また一緒に試合に出ようね」と書いた手紙を送ったという。約1年半での再開に「まさか100周年試合に(一緒に)出られるとは思ってなかったので驚いた。楽しみたいと思います」と、心待ちにした。

 この試合は、日本協会創設100周年を記念して行われ、史上初めての男女共催でのテストマッチ。女子日本代表としては、100試合目という節目の一戦でもある。

浅利は「体格ではウェールズの方が上なので、1対1では勝てないけど、サクラフィフティーンが互いに助け合ってつなぐラグビーをすれば勝てる。そういうラグビーを見せたい」と、拳を握った。

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