◆明治安田J1リーグ ▽第12節 鹿島2―3柏(24日・メルカリスタジアム)

 鹿島はホームで柏に2―3で敗れ、今季4敗目を喫した。前半14分にFW徳田誉がDF小川諒也の左クロスから先制点を決めたが、3点を失って逆転。

終盤にFWチャブリッチが芸術的なバックヒール弾を決めて1点差に迫ったが、勝利には届かなかった。

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 鬼木達監督は試合後の会見で開口一番、「勝たなければいけない試合だった。非常に重要なゲームと位置づけて送り出した」と悔しさをあらわにした。

 幸先良く先制し、試合の主導権を握ったはずだった。鬼木監督も「気持ちの入ったいいスタートだった」と振り返る。ただ、鹿島のペースで進んでいた試合は前半35分のMF遠藤渓太の同点弾から一変。FW山内日向汰の2得点で逆転されると、終盤の追い上げもむなしく、2020年以来6年ぶりにホームの柏戦で敗れた。

 指揮官は「簡単に失点をしまうと、追いかけないといけないのでエネルギーを使う。それを利用して苦しい展開になることは分かっている。もう1回、守備的ではないが、守備の部分をしっかりとやらないといけない」と反省。攻撃面でも決定力を課題に挙げ「両ゴール前をもう一度やっていきたい」と語った。

 この試合は21日の京都戦で負傷交代したFWレオアセラがベンチ外に。

柏戦の途中にはDFキムテヒョンもベンチに退いた。鬼木監督は「レオは筋肉系のケガで休んでいる。テヒョンは今、検査に行っているが、重傷でないことを祈っている。まだどういう状況か分かっていないが、おそらく膝」と、それぞれの状態を明かした。

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