29日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、巨人のヘッドコーチに球団OBで元監督の高橋由伸氏(51)が就任することがこの日、分かったことを報じた。

 松井秀喜新監督(52)を支える参謀役として有力候補に挙がっていたが、この日までに決定。

監督を18年まで務めて以来、8年ぶりの球団復帰となることについて、解説者としてリモート出演の元楽天監督・デーブ大久保氏は由伸ヘッドコーチについて「確実に決定ですよね。これには二ついいことがあります」と話し出すと「プロ野球の歴史でも監督をやった方がヘッドコーチをやるというのは、あんまり聞かないんですね。なぜかと言えば、監督から格下げのような役職だから、あんまりやらすこともないし、受けることもないんです」と続けた。

 その上で「でも、一番大切なことは監督をやってくれた方がヘッドコーチでいてくれると、特に新監督の松井選手は由伸選手も監督として悩んだことがいっぱいありますよね。それで『監督、こういう作戦ありますよ。これで行ったら、どうですか? 松井監督、これやったら(勝つ)確率上がりますよ。どうしますか? でも、選ぶのは監督ですよ』って選択肢がたくさん増えるのが監督をやられた人の方が監督の気持ちが分かります」と説明すると「私もコーチと監督をやりましたけど、女性と男性ぐらい違うことになります。仕事的には」と持論を展開。

 「よく女の気持ちは分からないでしょ?って言うけど、分からないです、男性には。って言うぐらい、コーチの気持ちは監督は分からないし、コーチも監督の気持ちは分からない。でも、由伸ヘッドコーチがいてくれれば、こんなに力強いことがないのが大きいことです」と続けた。

 その上で2人の間柄について「5年間、センターとライトでアイコンタクトで野球をやっていた人たちですから、この関係は鉄板ですし、巨人軍で育った人たちは紳士たれの人たちですから。

ちょっと松井選手より由伸選手の方がイケメンですけど、仲はいいです」と笑顔で話していた。

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