◆第43回ブリーダーズCクラシック・米G1(日本時間11月1日午前7時16分発走予定、キーンランド競馬場・ダート2000メートル)

 米国競馬の祭典、ブリーダーズカップ諸競走が日本時間11月1日(現地時間10月31日)に開催される。注目は昨年覇者フォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が連覇に挑むBCクラシック。

世界的名馬には様々な記録がかかる。

 【連覇】1984年創設以降、過去14頭が挑戦したが、00、01年のティズナウのみ。フォーエバーヤングが達成すれば、25年ぶり史上2頭目の偉業となる。なお、過去に海外G1を連覇したのはエイシンプレストン(02、03年香港・クイーンエリザベス2世C)、ロードカナロア(12、13年香港スプリント)、フォーエバーヤング(25、26年サウジC)の3頭。

 【海外G1勝利】前走のジョッキークラブゴールドC・米G1を勝利し、日本調教馬初の海外G1・4勝をマーク。自身の記録を更新する5勝目を狙う。海外重賞は7勝目がかかる。

 【19年ぶり】ジョッキークラブゴールドCの勝ち馬は過去10年8頭が挑むも22年オリンピアードの2着が最高。勝利は07年カーリンまでさかのぼる。米国史上初の生涯獲得賞金1000万ドル超えを成し遂げた名馬と肩を並べるか。

 【総獲得賞金】現在50億2319万6700円。日本調教馬では2位のウシュバテソーロ(26億131万1100円)を大きく引き離し断トツ。

BCクラシックを勝てば、364万米ドル(26年JRAレートで約5億7050万円)が入り、約55億9370万円に。

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