脳梗塞(こうそく)のため8月末から活動休止していたお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおが31日、レギュラーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜・後1時)に出演し、約2か月ぶりに仕事に復帰した。

 番組終了後、伊達は同局で相方の富澤たけし、狩野英孝と報道陣を前に対応。

元気な姿を見せた。現状について「まだ完璧には治っていないんですけれども、言語が7割5分ぐらい(回復した)。仕事をしながらリハビリしていこうと決めました」と現状を説明。スタジオ収録やロケ取材について「徐々に」取り組んでいく。

 約2か月ぶりの現場復帰に「楽しいですね。やっぱり仕事するって!」と笑顔。「英孝ちゃんがずっと手伝ってくれた。富澤も一人で頑張ってくれた。きょうはゲストに(『ますだおかだ』の)岡田さんも。放っておいたら、一人でずっとしゃべっちゃうんじゃないか」と冗談を交え、軽妙なやりとりで語った。

 相方の富澤は「そうですね。これで僕の方も休めるなぁ」とお決まりのボケに、伊達も「安心して、すぐ風邪を引いてしまいます」と返し、息の合った掛け合いを見せた。

 この日は病院でリハビリを受けてからラジオに臨んだ。「体調に関しては自分の中で順調です。麻痺(まひ)は残らなかった。車の運転にも支障はない。構音障害(=口や舌、声帯など発声に関わる器官に障害が生じ、うまく発音できなくなる状態のこと)だけです」と説明。まだ言いづらい言葉もあるといい、「ネタができてから本当の復帰だと思っている。そこには若干時間がかかると思います」と慎重な姿勢を示した。

 ファンに対しては「これから徐々にお仕事復帰していきたいと思います。また応援してください」と呼びかけた。その後に、富澤がうれしそうな表情で「思いますが言えていない」と指摘。「脳梗塞上がりだから」と仲むつまじいやりとりを繰り広げていた。

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