広島で活躍し、監督も務めた野村謙二郎氏が、29日放送の「ニッポン放送ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(木曜・後5時10分)に出演。通算2000安打達成の瞬間を振り返った。

 放送では、カープのこと、自身のことに関する「10の質問」にマルかバツで答え、その内容を振り返るコーナーを実施。質問の一つ「通算2000安打を打って名球会入りを決めた時、正直ほっとした」では迷わずにマルを選んだ。

 「打って色んな思いもあって、よし、もういい。という風に思った気持ちの方が強いですね」と当時を語った野村氏。進行のニッポン放送・煙山光紀アナウンサーから「どんなバッティングだったか覚えていらっしゃいますか」と問われると「普通のレフトフライだったと思うんですけど」と一言。

 煙山アナも「おぉ?」と意表を突かれたような反応をすると野村氏は「レフトがラミレスだったので。球場が、2000安打打つ日でうるさかったので、ラミちゃんが捕らなかったんじゃないですか。早く終わらせようと思って」と笑った。

 「もうちょっと会心の当たりで決めたかったんですけど」と本音が漏れた野村氏。それでも「球場の皆さんが喜んでいただいてうれしかったです」と当時を思い返した。

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