◆明治安田J1リーグ ▽第13節 広島3―0水戸(31日・水戸信用金庫スタジアム)

 水戸はホームで広島に0―3で敗れ、リーグ戦7連敗となった。序盤からアクシデントが続き、前半6分にDF木本恭生が脳しんとうで交代。

同21分にはDF真瀬拓海がFW鈴木章斗へのファウルでレッドカードを提示されて数的不利になり、広島の質の高さに終始押し込まれた。序盤から試合のプランが崩れたことで森直樹監督は「いろいろな部分を含めて自分たちで苦しい展開にしてしまった」と厳しい表情を浮かべた。

 25日のアウェーFC東京戦(0●6)で6失点と完敗し、翌日に樹森大介監督を解任。25年に水戸をクラブ初のJ1昇格に導いた森氏が後任の監督に就任した。森体制の初陣となった28日のルヴァン杯4回戦ではC大阪に1―3で敗れたが、リーグ戦の初戦となったこの日も勝利を収めることはできなかった。

 チームは前節を終えた時点で17位と低迷。翌日(11月1日)に東京V、福岡、千葉のいずれかが勝利すると、降格圏に順位を落とすことになる。福岡と千葉は直接対決のため、順位が入れ替わる可能性は高い。森監督は「何か自分たちが普段の部分を変えていかなければ。運気は自分たちでつかむもので、待っていちゃ良くならない。試合後にもしっかりと日常を変えていこうと(伝えた)。日常から変えて、自分たちから良い運気をつかみたい」と今後を見据えた。

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