味の素AGFは5月1日から6月30日まで、神奈川県の「かながわプラごみゼロ宣言」と連携し、「持ち歩こう!マイボトル運動」キャンペーンを実施する。県内小売店など計1277店舗の売り場で告知物を掲示し、《「ブレンディ」マイボトルスティック》シリーズを通じて、マイボトルの利用促進を図る。


神奈川県は、2018年に鎌倉市由比ガ浜に打ち上げられたシロナガスクジラの体内からプラスチックごみが発見されたことを契機に、海洋プラスチック問題への対応を強化している。2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされずに廃棄されるプラスチックごみゼロを目指している。

味の素AGFは同県の取り組みに賛同し、「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業として登録。2024年から発売しているマイボトル用ドリンク《「ブレンディ」マイボトルスティック》シリーズを軸に、マイボトルの日常使い促進に取り組んできた。「うたフェスJAPAN」への協賛をはじめ、「湘南国際マラソン」や県主催の啓発イベントなどでサンプリングや体験機会を提供し、商品を通じた理解促進を図っている。

今回のキャンペーンでは、県内269店舗の店頭に掲示するポスターやPOPの二次元コードから応募できるクイズ企画を展開する。正解者の中から抽選で総計150人に景品を進呈するほか、神奈川県公式YouTubeチャンネル「かなチャンTV」のプラごみ削減啓発動画を視聴してクイズに答えると、当選確率が上がる仕組みとした。

景品は、A賞「神奈川県オリジナルステンレスマイボトル」50人、B賞「新江ノ島水族館ペアチケット」25組50人、C賞「AGF《『ブレンディ』マイボトルスティック》詰め合わせ」50人。

あわせて、県内小売店舗でマイボトル普及啓発を行う。キャンペーン実施予定の269店舗に加え、ファミリーマート神奈川エリア1008店舗を含む「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業の神奈川県内小売店舗、合計1277店舗の店頭で、同シリーズなどマイボトル向け商品の陳列棚付近にキャンペーン告知ポスターやPOPを掲示する。

《「ブレンディ」マイボトルスティック》シリーズは、水に溶かすだけで手軽に飲料を作れるスティックタイプのマイボトル用ドリンク。水で手軽に作れて、1日中香りが楽しめる点を特徴としている。

味の素AGF、神奈川県とマイボトル利用促進 県内1277店で「ブレンディ」マイボトルスティック訴求
〈「ブレンディ」マイボトルスティック〉は、商品に関わるCO2排出量を可視化し、環境へのやさしさを削減率として表示する「デカボスコア」を導入
〈「ブレンディ」マイボトルスティック〉は、商品に関わるCO2排出量を可視化し、環境へのやさしさを削減率として表示する「デカボスコア」を導入
同シリーズは、商品に関わるCO2排出量を可視化し、環境へのやさしさを削減率として表示する「デカボスコア」を導入している。マイボトルで同シリーズを飲用した場合、350mlのペットボトル飲料と比較して、「すっきりレモン&ビタミンC」「すっきりアセロラ&ビタミンC」は91%削減、「4種のブレンド茶」「ジャスミン茶」は89%削減、「緑茶」は83%削減、「ピーチルイボスティー」「マスカットルイボスティー」は69%削減となる。

同社は、「人とのつながり」「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、パートナーとの共創を通じて、「ココロとカラダの健康」と環境負荷低減の両立に取り組む考え。担当者は「今回の神奈川県との取り組みをきっかけに、首都圏でもマイボトル運動を広げていきたい」と話している。
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