TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜 夜9時30分~10時放送。

中村涼子のニューヨーク話にイモト「すぐ行きたくなった」の画像はこちら >>

イモトさんの後輩芸人改め、

ニューヨーク帰りの中村涼子さんをゲストに迎えた第2弾です。

ニューヨークで観た舞台「スリープノーモア」の話をたっぷりと。

涼子 「舞台の内容(18禁)もあり
年齢確認のため必要だったパスポートを忘れちゃったんです」
イモト「どうしたの?」
涼子 「受付の人に油性ペンで手に『バツ』と書かれて。これから」
イモト「笑」
涼子 「中でいろんな人に『バツの人です』と見せていったけど
ラスボスみたいな人に『おまえは入れない』と言われたんです」
イモト「えー、そこまで行ったのに?」
涼子 「『ワンアワー(1時間)以内に戻って来い』と言われて・・・」
イモト「遠いよ?」
涼子 「テンパって、スリーミニッツ(3分)OK?って聞いたら
『シックスティーミニッツ(60分)』だって」
イモト「笑」
涼子 「その時、出たのが『アイル・ビー・バック(また戻って来る!)』」
イモト「合ってる笑」
涼子 「めっちゃ恥ずかしかったー」

そして、舞台の内容はネタバレもあるので、一部抜粋です。
・舞台は、6階建てのホテルの全120部屋で行われる
・バラバラな場所にいた役者も客もエンディング10分前に自然と集まっている
・客は白い仮面をつける
・中村涼子はシャワーを浴びている全裸の役者にズボンを履かせてあげた
(イモト「アイ・ウォント・ゴー!」「アイ・ウォント・シー!」)
・役者に1対1で全力で芝居されることも
・ホテル内にあるものは食べても飲んでもいい
(常に補充されてるが補充しているとこを見た人はいない)
・無声舞台なので英語がわからなくても楽しめる

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「2018年はいろいろあった!」

という2人のこの1年を振り返りました。

~ネタをやめる宣言!~

涼子 「2017年がイモトさんに仕事のことで本音を言えた年で
2018年は実行に移した年でした」
イモト「前回の出演した時は後輩芸人として紹介したのが
今回はニューヨーカー中村涼子だよ!」
涼子 「成長ととっていいんですね?」
イモト「ネタをやりたくないと言っていた」
涼子 「(前回の出演で)電波で初めて言ったら、みんなが戸惑うという笑」
イモト「去年は女芸人日本一を決めるTHE・Wに出演してたけど今年は?」
涼子 「受けずに猛烈に応援する立場」
イモト「すごい意思」
涼子 「同世代の芸人が選ばれたのを聞くと、かっこいいな~!と思う気持ちを
ニューヨークで払拭!」
イモト「自分の心の指針に従えばいいと思う」
涼子 「コンパス・オブ・ユア・ハート!」

~2人で出かけたキャンプ&神社、そして夜会~

イモト「年始から涼子に勧められた『山と食欲と私』というマンガを読んで
キャンプにハマった」
涼子 「イモトさん、南極から帰ってきて第一声が『キャンプ行こうよ!』って」
イモト「笑」
涼子 「いやいや、南極どうでした?って聞いたら『都会だったよ。キャンプ行こうよ!』
(イッテQの南極SPの)放送を見たらどこかだよ!
あんなにテントがビタビタってなってるのに」
イモト「あれは別もんだから笑 楽しいキャンプがしたかったのよ。


1月中にすぐテントを買って」
涼子 「1年でいちばん寒い2月にキャンプに行った笑」
イモト「上級者向けのキャンプ場で撒きも自分たちで割るような」
涼子 「2人とも火を見て眠くなって9時には寝てた」
イモト「それが高じてこの『すっぴんしゃん』でもキャンプ収録を実現させた!
涼子にはゲストで来ていただいて」
涼子 「めちゃくちゃ楽しかった!
おじさんスタッフ陣の)初めて着るキャンプ用の服装も良かったですよね」
イモト「ふだんインドアの人たちが頑張ってた笑
5月という時期も良かった! 前半戦はキャンプ漬けだった」
涼子 「キャンプグッズもどんどん増えてましたね」

イモト「それと、われわれといえばスピリチュアルというか、宇宙的というか」
涼子 「コスモ的というか」
イモト「夏には一緒に箱根の九頭竜神社に行ったんだよね」
涼子 「雨が降っちゃたんですよね」
イモト「龍神様だから水にちなんでいるから、雨が降ることは逆にいい」
涼子 「イモトさんが、『涼子、(雨が)止むよ』って言って。
そしたら本当に止んだ!」
イモト「そんな言い方したっけ笑」
涼子 「止みましたね!って言ったら、(深く)『うん』って」
イモト「止むって言ったら止むという笑」

涼子 「イモトさんは秋からドラマが始まって」
イモト「ドラマの番宣でいろんなバラエティに出演して、アブナイ夜会では
私をよく知る人として涼子がスタジオ出演してくれた!」
涼子「イモトさんと画面上で共演するのが初めてだった!」
イモト「・・・(結果が)箸にも棒にもかからなかった!
(涼子にとって)チャンスだったから先輩として申し訳ない」
涼子 「とんでもない」
イモト「帰りの車の中で、お互いに『しょうがない、しょうがない』を10回は言った」
涼子 「そのあとコンビニで爆買いして爆食いしましたよね」

◆12月19日放送分より 番組名:「イモトアヤコのすっぴんしゃん」
◆http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181219213000