TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』
毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!
今週もお聴きいただきまして、ありがとうございました。
そして、新年明けましておめでとうございます。
2019年一発目の放送。
ということで、恒例の録音放送。
2018年に録ったものだから、本当に年が明けたのか明けてないのか、分からないままの放送。
おぎやはぎによると、「明けない臭い」という2019年ですが、どうやら無事明けたようで、あらめておめでとうございます。
それにしても、毎年ちゃんと明けてくれ、ありがいことですね。
そして今週は、先週お知らせしていた通り、「矢作さんが見つけた」でお馴染み、シンガーソングライターの阿部真央さんが来てくれました。
2014年5月の初登場以降、いろんな人生経験を経て、即興で「クソメン・クソガールの唄」という、落涙もんの名曲を作って下さったりした阿部さんですが、5回目の登場となる今回、アコースティックギター持参でご出演。
ということで、せっかくなので、クリスマスソングから移行した、例のおぎやはぎオリジナルのバレンタインソング作りのご相談。
曲調や歌詞など、プロとして、クソガールとしていろんなアドバイスをいただきました。
その中で、「男側の気持ちを歌ったバレンタインソングは、これまであった?」という疑問から、「クソメンらしいバレンタインソングもアリなのでは?」という流れに。
しかし、クソメンのはずなのに、モテまくりの思春期を過ごしてきたおぎやはぎ。
「みじめなバレンタインを過ごす気持ちがぜんぜん分からない」とおっしゃるので、僭越ながら、私、サブ作家・水野が、クソメン代表として、バレンタインについて私見を述べさせていただきました。
クソメンの皆様、間違ってたらすみません。お正月ですし、どうかご容赦ください。

あわせて、「クソガールの気持ちも」という事で、「クソガールじゃない」と否定するおぎやはぎのマネージャー、クソガールのラストサマーさんに、過去のバレンタインの体験を聴取。
阿部さん曰く「不器用なピュアさを感じる」。
確かに。
そう考えると、以前、鎖骨のプレート除去出術を終えたばかりの小木さんに「まだ死ぬ可能性がある」と言っちゃうあたりにも、サマーさんの不器用なピュアさを感じますね。

阿部真央さん、ありがとうございました!
それでは、クソメン・クソガールの皆様!
今年もよろしくどうぞ~。
『おぎやはぎのメガネびいき』
サブ作家・水野
◆1月3日放送分より 番組名:「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190104010000