東京宝塚劇場を◯周！？山里亮太、身を清めて元雪組トップスター望海風斗をお迎え。

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」8月31日（火）は、赤江珠緒＆山里亮太コンビでお届けしました！早いもので8月も今日で終わりです。山里さんは若干日焼け気味・・・？ 「本番前、ちょっとウロウロしていたもので」と言うのも山里さん、本日最終回を迎える8月限定コーナー『ようこそ！スカパー！宝塚歌劇へ』に元雪組トップスターの望海風斗さんがいらっしゃるので、身を清めるために東京宝塚劇場に行ったそうです。現地で写真を撮ったり宝塚グッズを物色したり、最終的には居ても立っても居られず劇場をなぜかグルりと8周散歩。笑そりゃ肌も焼けます。気合十分で望海風斗さんをお迎えしました！ 2003年に89期生として入団された望海風斗さんは、今年の4月に退団されたばかり。元々、天海祐希さんへ語りかける内容の日記を勝手に書くほど、大の宝塚ファンだった望海さん。憧れの宝塚に入るや、高い歌唱力と演技力で平成・令和を代表するトップスターに登り詰めたとてつもない方なのです。赤江さんは共演するにあたり、宝塚ファンの知り合いから、「究極の男役だから、くれぐれも失礼の無いように」と念を押されたそうです。 望海さんがベートヴェン役を演じた卒業公演『f f f　－フォルティッシッシモ－』についてや、『壬生義士伝』で演じた役での苦悩。また、憧れの天海祐希さんにお会いしたときに、天海さんが放ったカッコ良すぎる一言など、とても気さくにお話してくれました。そして、山里さんの奥様がどうしても聞きたかった質問、「好きなお菓子は何ですか？」 今週で最終回とはなんとも残念ですが、火曜たまむすび一同、復活を信じております！！！

2時からは『vs珠緒 俳句コンクール』

先週でこども達との戦いは終了しましたので、本日は〝大きな小学生〟との延長戦！本日のお題は『月、もしくは星』。大人の哀愁（若干シモあり）漂う名句揃いの大混戦を勝ち抜いたのは、《月の句代表》RNなおあき 小学39年生『　明けぬ夜は　ないと信じる　上り月　』⇒長いコロナ禍にあって、上り月を見ながら明けない夜はないと信じて希望抱く、といった句。《星の句代表》RNこうちゃん 小学44年生『　亡き父の　ハムネギチャーハン　星三つ　』⇒子供の頃、父が作ってくれたハムネギチャーハン。今でもたまに作ってみるも、やはり父の味にはならない寂しさをうたった句。 「・・・なるほどね（汗）」大人の本気にたじろぐ小夏井珠緒。 そっと目を閉じ、何かを降臨させ、いざゆかん。「参ります！」まずは月の句。『　星条旗　柄の水着で　16の夏　』（字余りだな：山里）そして星の句。『　澄み切って　失恋しても　・・の、上り月！！　』（上り月パクったな：山里） 「勝者・・・」 「リスナー！！！！（テッテレ～♪）」 小夏井珠緒の夏が終わりました。一ヶ月間お付き合いいただきありがとうございました。来週は、「おばあちゃんのやさしいつぶやき」復活でございます。この夏のやらかし、しでかし、たんまりございますので、どうぞお楽しみに。

そして3時からは、映画評論家・町山智浩さんによる、「アメリカ流れ者」。

本日は、アフガニスタンから脱出し難民となった家族を自ら撮影したドキュメンタリー『ミッドナイト・トラベラー』を紹介しました。 ミッドナイト・トラベラー Midnight Traveler | シアター・イメージフォーラム