平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
10月28日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。
いつも、土屋さんばっかり用意してくれているからと「私もこういう作業をしているんだ」というアピールで。
土屋さんに、「呼び込み君コント」という文字が書かれた紙を手渡す赤江さん。
「よ、よんだ方がいいんですか?どうするつもりですか?」(土屋困惑)
舞台は、立てこもり事件。登場人物は、機動隊の隊長、とスーパーの店長。
その後ろで「呼び込み君」の音がなっている。。
土屋さんは犯人説得を試みる機動隊担当。赤江さんはスーパーの店長担当。
一通り、赤江さんの手書きメモを理解し終え、「やりましょうよ。」
ぶっつけ本番にほどがありますが、1回やってみることに。
・・・・・・(アドリブも入れて)・・・・・・・・・という遊びです。(赤江)
「え?ゴールは?」(土屋)
「機動隊一歩前進!」のあとは、書かれていませんので、突入後は今後出来上がるんでしょうか?
演技が未完成なのか、台本が未完成なのか。なんだか申し訳ない!
2時からは「レオレオの『そんな人本当にいるんですか?!』」
本日のテーマは、「『ハロウィン』で赤の他人の大人にお菓子をねだったことがある人」でした~。
3時からの「おもしろい大人」には、脚本家の中園ミホさんが登場
「ハケンの品格」「ドクターX」「花子とアン」「西郷どん」などなど大ヒットドラマの脚本家先生!
「ドクターX」(2012年)で赤江珠緒も出演させていただいたご縁もありました。
デートのシーンもあって、堂々とした演技をしていたそうです。
あの米倉涼子さんの前で、すらりとした足を。。。
「先生、この話は、もう…」(赤江)
ちなみに、ドクターXシリーズの最新作は、寝ずに今朝書き上げられたそうです。脚本執筆作業、決めゼリフ「私、失敗しないので」の誕生秘話などいろいろ伺いました。
また、そもそも、中園さんが脚本家になった理由も衝撃!
好きになった人が脚本家だったから!
毎朝出待ちしていたら、そのうち「警察呼ぶよ」と言われたそうで…
脚本家になったら、また会えるんじゃないかな、とその翌日から国会図書館に行って、好きな人の脚本を写経のように書き写した。脚本の構造を徐々に理解していったんだそうです。
さらに、中園さんは、占い師としても活動されています。四柱推命で2人のことも占ってきてくれたそうです。「決して建設的な相性ではないが、無理なく二人で遊べる。それが周りのみんなを幸せにする。
占い通りに、今後も木曜たまむすび、やっていけるといいですね!