TBSラジオ「アシタノカレッジ」月~金曜日の夜10時から放送中!

11月25日の放送では、スウェーデンのストックホルム生まれで映画コメンテーターのLiLiCoさんが登場!

実はニキさんと2017年に一度お会いしていたようで、映画『ホームレス ニューヨークと寝た男』のプレミア上映会で初対面。
この時ニキさんはイベントの通訳として携わっていました。

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LiLiCoさんが芸能活動を目指したのは、祖母からの贈り物がきっかけでした。
日本のアイドル雑誌に衝撃を受け、夢のような国だと憧れを抱いたそうです。

LiLiCoさんが日本に来てからは、5年間マネージャーの方と車中泊生活。
「売れないことがタレントにとってのどん底」と思ってたLiLiCoさんは、諦めることなく、「頑張った分お返しが来る」と信じて生活を続けていました。

当時はハーフタレントとして、日本語を勉強しながら活動を始めるような人はほとんどいませんでした。
「日本人になりなさい!」とマネージャーには言われ、プロデューサーには「日本人になり過ぎるとつまらない」と言われるなど、苦悩の日々を過ごしたそうです。

それでも諦めることなく活動を続ける中で、「自分が決める」という軸を見出し、「これをやったら迷惑をかけてしまう」ことはやらないなど、自分の中でブレない軸を築いていくことができたと語ります。

その後はTBS「王様のブランチ」へのレギュラー出演などと徐々に活躍の場を広めていき、今では非常にマルチに活動をしています。

LiLiCo&キニマンス塚本ニキ対談!

『もったいないキッチン』を観て強く印象に残っていたLiLiCoさんは、この日ニキさんとお話しするのを楽しみにしてくださっていました!

LiLiCoさんとお別れする時の曲『Greatest Love of All / Whitney Houston』は、LiLiCo×キニマンス塚本ニキでちょっとだけデュエット!!

幅広くトークが繰り広げられました。

LiLiCoさんの最新情報はオフィシャルブログをチェック!

【News&Calling】
クラシック・キャラバン2021のアンバサダーを務める、早稲田大学特命教授のロバート キャンベルさんにクラシックの魅力などお話を伺いました。

クラシックの魅力は「生で聴くこと」で一番感じることができると語るロバートさん。
「演奏の息づかいが楽器を通して聴くことができる」
「花火大会で胸を打つ感覚」
などが直で感じられるクラシックコンサートは、非常に貴重な時間となります。

LiLiCo&キニマンス塚本ニキ対談!

約250人のアーティストが集結したクラシック・キャラバンは、数多くの地域をまわって公演を行っています。

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