TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜日よる9時30分から放送中!
2月2日(水)放送分
現在、産休中のイモトに代わって同じ事務所の先輩・後輩が登場するピンチヒッターシリーズの第2弾は、ネプチューンの堀内健さん!イモトは「神回になるのでは!?」、先週までのピンチヒッター中岡さんも「堀内さん、どうなんやろ~」と期待されての大大大大先輩・ホリケンさんのご登場!「ホリケンさんワールド」をお楽しみください!
<イモト>産休中の私にかわって、事務所の先輩と後輩にピンチヒッターとして登場していただいております。今夜はですね、なんと!大大大大先輩のネプチューンのホリケンさんでございます~!うわあ~緊張しますね~、堀内健さんでございます。
おそらく、ホリケンさんと私の初めましての回って、「ハモネプ」に出ていた時があったんですけど、その時に司会でホリケンさんがいらっしゃって。なんかすごく“ホリケンさんにハマった!”という感じがしてたんですよね(笑)すごく笑っていただいたような感覚があったので、その時の第一印象とか聞いてみたいなとは思っています。とっても貴重な時間になるんじゃないかな。もしかしたら・・・とんでもない神回になるんじゃないかな、とも期待しております。
ということで、ホリケンさん、よろしくお願いします!
ピンチヒッターはネプ堀内健さん!イモト「ハモネプ」初登場秘話!
堀内:おお~、すごいね、イモト。なんか神回!?神って言われちゃうと緊張しちゃうんだけど(笑)
堀内:イモトと初めて会ったのは「ハモネプ」なんですよ。C-C-Bの「Romanticが止まらない」を歌ったんだけど、その時に会場の空気がガラッと変わって、もうイモト一色になって。「ハモネプ」ってグループのチームワークの大会なんだけど、そのチームはイモトしか目立ってなくて。後ろの子はこれでいいのかなというくらいイモトが目立って。ダダダダダダダーッってマシンガンで撃つところから始まって。
堀内:「すごい子が出てきたな!」「おおーすげえぇぇ!スターだ!スター誕生の瞬間を見た!!」って。イモトってテレビに出たのって初めてだったのかな!?オレはね、自分の中でその人を初めて見て「すごいのが出てきた!」という内の一人なのね、イモトは。そのぐらい衝撃的で。もう会場が「イモトショー」みたいになって。それで潤ちゃんも・・・潤ちゃんはいつも「ハモネプ」をムスッとした顔で見てるイメージがあるんだけど、「もうアカン!アカン!おもろいわ~!おもろいわ~!これは満里奈に報告や~!」みたいな感じで喜んでて(笑)泰造も興奮しちゃって「オオッ、オオッ、オオッ」ってゴリラみたいに喜んじゃって(笑)もうすごかった、イモトは!それくらいのインパクト!

堀内:さっきの話に戻るけれど、オレの中で初めて見る人が「すごい!!」と思ったのが「イモト」でしょ、それとネタ見せで「TIM」が最初に来た時。「ニューヨーク帰りのゴルゴ刑事」というコントでゴルちゃんがおぼっちゃまくんみたいな髪型で後ろ向きで登場して。すっげえおもしれー!って思うんだけれども。TIMでしょ、あとふっくんね、「ふかわりょう」。
「イモトには歌をやって欲しい!」(ホリケンさん)
堀内:それで「すげえなあ~!この子、どんな風になっていくんだろう!?」としばらく思ってたら「イッテQ」で現れて。今くらいの活躍をするようになって。体当たり系でも感動させてもらったんだけど、オレはどっちかというと、歌とかショー的なものをもっとやればいいのになって思うんだよね。女優はやってるけども女優もいいんだけども、イモトに歌をやって欲しいんだよね(笑)体をいっぱい使ってもらって。どっちかというと「ショー」!ミュージカルというか「イモトショー」みたいなことが出来る女性なんじゃないかな。まだまだ出してない部分があるんじゃないかなって思ってて。もちろんね、今の「イッテQ」とかもすごいんだけど。

「イモト、楽屋挨拶無かった、大大大大先輩っていうのに(笑)」(ホリケンさん)
堀内:あと、なんだっけ!?プライベートであんまりオレと喋ったことないって、ほんとそうなんだよね(笑)「世界番付」も5年間やったんだけど、オレの中で何も覚えてなくて。覚えてないっていうか、カオスな空間だったから。外国の人がいっぱいいて、潤ちゃんがいて。その時、有吉とかがひな壇にいて。
堀内:イモトのことで「世界番付」で覚えているのは・・・もちろん本番のスタジオでしか会わなかったし。なんか知らないけど、イモトは楽屋挨拶に来なかったな(笑)大大大大先輩って言ってるのに(笑)だから楽屋に挨拶に来ればお話ができるんだけれども。このラジオのピンチヒッターをお願いしますっていう時に、日テレの番町スタジオという新しいスタジオがあるんだけど、イモトがひょっと来て「ラジオの代打、お願いします!」って来たんだけど。その時に、(この光景、珍しいな)って思ったら、そういやあアイツ、楽屋挨拶に来ないタイプなんだね!そのくせ、大大大大先輩ってオレのことジジイ扱いしやがって(笑)イモトはね、オレは見抜くけど、“口先女”なところがあるな(笑)大大大大先輩っていうなら今まで楽屋挨拶に来いっつうんだよ(笑)
堀内:「世界番付」は天井からヘビが落ちてきてビックリするんだけど、そのリアクションがすっげえ面白くて(笑)だから「世界番付」のイモトはそのイメージがあるね。ありがとうね、イモト。

「イモトの壁」ふたたび!
堀内:あとなんだっけ~、ああ、そうそう!プライベートで会ったことないってね(笑)そうは言うけど、1回、事務所の社長の家でごはんを食べた時に・・・あ、イモトにとって社長の家にごはん食べにいくのは“仕事”だと思っちゃったわけね(笑)そこはちょっと社長もガッカリするんじゃないかな(笑)その時も社長が買ってくれたらしい“赤いおべべ”みたいなのを着てきて、お嬢ちゃんみたいな感じの服を着て(笑)社長の家でメシを食うなんて、そんなのオレからしてみればプライベートな感覚があるんけど、イモトは仕事だって感覚があるんだよね、プライベートでオレに会ったことないってことは。前に中岡も言ってたけど、あれは「壁」を作ってるんだよね!誰に壁を開けて・・・「イッテQ」のレギュラー陣にも壁を作ってるわけでしょ!?だから・・・ちゃんとしてるのかな。
イモトは「オシャレな森ガール」(ホリケンさん)
堀内:なんか・・・プライベートで会ったこと無いって言われるけど、イモトがオシャレな“森ガール”みたいな格好してたような・・・。だから、社長の家で何回かメシ食ってる気がするんだけどな~。“森ガール”みたいな格好をしてるんだよな、普段はオシャレで。“森ガール”着てオレと会った時もオレはイモトに心を解いて喋って見たんだけども、結局仕事モードだったという(笑)壁をシャキーン!ってね、下ろされてたんだと思って(笑)ちょっと残念だよね(笑)だから、ほんとのイモトのことは誰が知ってんだろう!?(笑)

堀内:そういうプロ、プロフェッショナブルなんだと思う。イモトはすごいと思う。
イモト&ホリケンさんは現場マネが一緒
堀内:イモトの現場マネージャーとオレの現場マネージャーが一緒なんですよ、ゆうやんマネージャーっていう。クラオカ・ケンイチって名前なんですけど、オレはゆうやんマネージャーって呼んでるんですよ。なんで、ゆうやんマネージャーかというと、柳楽優弥に顔が似てるからゆうやんマネージャーって呼んでるんだけど。そのゆうやんマネージャーが、いつも一人でブツブツ喋ってて。元マンション経営の・・・レオパレスに勤めていてワタナベエンターテインメントに入って(笑)そのゆうやんマネージャーが、イモトのインスタが70万再生すごいですよ!って。
「ラジオの一人喋り、やたら意識させてくる」(ホリケンさん)
堀内:一人喋りってこういうのでいいのかな!?中岡とか、あと打ち合わせの時も一人喋りどうですか?ってやたらオレに意識させておいて(笑)何も意識してないのに、一人喋りって普通のラジオと違うの?って感じだったんだけど、あまりにみんなが一人喋りって。で、中岡のラジオを聴いたら「一人喋り、緊張するわー!コカドくんがいればええんやー!」みたいなこと言ってて(笑)一人喋りをすごく意識しちゃって、これでいいんですか!?大丈夫!?ああ、一人喋りってけっこう楽しいですね。もう、おしまいっ!まだ、あります!?(笑)オレ、どんだけ喋ったの?(スタッフ:10分ちょっとです)大したもんじゃん、オレ!(笑)

堀内:あと、イモトのイメージ何かなー。あと、イモトって意外とツッコミが上手いから。「イッテQ」もいいんだけど、1回ネプチューンの番組で学校に行ってロケをしたんだけど、その時の学生との絡みがすごく面白くて。なんていうのか・・・ツッコミが自然!?自然っていうかツッコミも上手いし、なんでもで出来ちゃうんだよな。だから歌手もやって欲しいし、色んな他の番組のロケも見てみたいし。あと、歌だね。
堀内:(スタッフ:そろそろ自己紹介を・・・)ちょっと待ってくださいよ!それを先に言ってよ~(笑)自己紹介してくださいって(笑)じゃあ、番組の冒頭に差し込んでおいて!「どうもー!ネプチューンの堀内健でーす!!」

「イモトアヤコのそぼキビ」!?
堀内:産休中のイモトに代わってネプチューンの堀内健が「すっぴんしゃん」をお送りしています!「すっぴんしゃん」というのは、ほんとにイモト、イモトアヤコちゃんにピッタリのラジオタイトル名ですよね。誰が考えたんでしょうか?前プロデューサーが考えたんだ?いいタイトルですね。「すっぴん」というのもイモトらしくていいですし、「しゃん」というのもキビキビしてイモトにピッタリの素朴なキビキビ・・・そぼキビね(笑)だから「イモトアヤコのそぼキビ!」でも良かったよね。素朴でキビキビしているイモトをよく表しているタイトルだなと、まずピンチヒッターのお話をいただいた時に思いましたよ。
堀内:だから光栄ですよね。そんなイモトがもうお母さんということで。信じられませんねえ。うん、なんとなく子供を抱いてるイモトっていうのを想像・・・できるか。なんかね、昭和のお母さんぽい雰囲気もあるし。赤ちゃん見せてって言って赤ちゃんを抱いてて、(あ、イモトが赤ちゃん抱いてる)って言って、イモトが赤ちゃんが抱いてて、赤ちゃんの顔を見たら眉毛もぶっとかった!という、そういう想像もできますよね。

ホリケンさん、イモトが考えたお題トークに挑戦!
堀内:さあ、ここからはイモトが産休に入る前に準備したという「すっぴんしゃん」の名物企画をやっていくんですね。イモトが考えた、私・堀内健にトークして欲しいお題が書かれた紙をめくって、それについてトークすればいいわけですね。ありましたー!!今、TBSのレストランからかっぱらってきたというお盆の上にですね、紙が5枚あります。番号が書いてありますねー、1から5まで。じゃあ「3」行こうかな。ネプチューンも3人組ですし、3好きなんですよ。
【今いちばん欲しいもの】
えーと、これははっきり言ってアレですね、えー「部屋」ですね。自分の部屋というか、自分のマンションでもいいですし。やっぱ家族がいると自分が好きなテレビとか見れないんで。勉強したり好きなテレビ見たり、いっぱいモノを置ける部屋が欲しいですね。別荘もそうですし。海に1つ部屋。苗場にユーミンのコンサートに行った時にいいなと思ったので苗場に、志賀高原もよく行ってたので志賀高原のいつもスキーができる所に1つ。東京の自分ちの近所に1つ欲しいですね。こだわりは無いです。(スタッフ:パーカーこだわってそうですね?)え、パーカー?もう2週間くらい同じの着てるんですけど(笑)中はちゃんと変えてるんですけどね。イモト、この質問、オレに聴きたいのかなってね。

堀内:次、行きますか。えーと、どうしよう。1番がいちばんオレに聞きたかったような気もするから、じゃあ「5番」行こうかな。
【こんなパーソナリティはイヤだ!】
堀内:ペチョぺチョねちっこく喋るようなパーソナリティはダメなんじゃないかな。あとはノリノリ過ぎて自分じゃなくて誰を意識しているパーソナリティも。これ、誰かのマネだなみたいな雰囲気を出す感じのパーソナリティも聴いていてイヤですね(笑)うーん、あとなんだろうね。あと、食べながらとか、ちゅーちゅー飲みながらやるというのはオレは逆に良いなと思うんだけど。あと・・・(笑)誰ってわけじゃないけど、威張るような感じはイヤですね。威張っても良いんだけど、面白ければ良いんだけども。
堀内:あとはよくラジオで女性のアシスタントがいるじゃないですか、そういう人を邪険にする人はいくら面白くてもヤですね。色んな人がいるじゃないですか。その場所にいる人にちょっとは気を使えるようなパーソナリティがいいですね。こんなパーソナリティがイヤだっていうのは“その人”ですからね。その人間がイヤだったらいくら面白くても上手くてもヤダって思っちゃうから。パーソナリティっていうこの質問はよくない、イモト!こんな質問は答えたくない!人間はヤダっていうのと同じ答えだから。ね、もうちょっと考えよう!いくら「5番」目の質問が思い浮かばなくてもこんな質問はダメだよ。イモト、これは大大大大先輩の意見だ。

【TikTokやYouTubeを始められたきっかけ】
堀内:これはやりたくてやりたくて仕方がないなと思ったんだけど、オレ、お笑いをやる時もガラケーからスマホに変える時も遅れちゃうんだけど。いつもどうしようどうしようと思ううちに月日が流れていくんだけど、ずっと思ってて。「ああ、ダメだ!このままじゃどんどん時間が経っちゃう!」というのに、どのくらいかな・・・何年もかかるから。何年も前からやりたいと思ってて最近始めました。テレビとかラジオとかでやれないこともできそうだなって思って始めたんですけど、まあやっぱり大変ですね。TikTokやYouTubeをやって、テレビやラジオは一人は無力だなというのがわかりましたよ。
堀内:きっかけというのは・・・特にないです。みんなやってるから。高校生の時、1年間だけ柔道部だったんですけど、仲が良い友達が辞めるから辞めた、みたいな。そういう変なところというか、人間としてどうかというところががあるんで。(うわっ、みんなやってる!やりたいなあ~!やっちゃおうかな~、やろう!)というのがきっかけです。この質問もほんとはオレに聞きたかった質問か!?だいたいこれ、イモトの字なの!?そうなの、へえ~上手いな。うん、平仮名は上手いけどカタカナがヘタくそだね(笑)英語はやっぱり上手いな。あと、漢字をデカく書いて平仮名をちっちゃく書くと上手く見えるよ!

【あなたにとってラジオとは?】
堀内:これはもうほんと、オレは夜中に布団の中でとんねるずとかたけしさんとかオールナイトニッポン・・・ここはTBSだったね(笑)深夜放送を聴いていたので、ほんとに大好きで。真っ暗な宇宙の中で、想像力を掻き立てながら。だから深夜ラジオですね。あとは、羽田空港で警備員をやってた時もずーっとラジオを聴いてたから。朝の局のアナウンサーが喋るラジオとか。箱番組のアイドルがやってるラジオも好きだったよね。とにかくラジオは青春ですよね!もし、ラジオをやるんだったら自分と同じような気持ちにしてあげられたらなって思いますよね。真っ暗の中で聴いている人たちとか、働いている人たちが良いなって思うような。ラジオって想像力ですごい力で入り込んできますよね。
堀内:ラジオで1回ファンになったら、ずーっと好きですよね。キョンキョンも聴いてたし、松田聖子さんとか南野陽子さんとか週末の夜中にラジオをやってたんです、局が違うけど。ちょっとやらしいモードとかも言ってくれるから、そういうのも若い頃はたまんなくて。オレと一緒に合宿免許を取りに行ったマサっていう友達は、南野陽子さんのラジオの同じ回を毎日聴きながら寝てた、合宿の時。マサもね、今は葉山に住んでるんだけど。だからラジオってすごいよね。
堀内:高校でもラジオを聴いている人で、それがきっかけで絶対に友達にならないようなヤツとラジオがきっかけで友達になったり。すごいと思う。こんな感じです。(スタッフ:ネプチューンのオールナイトニッポン聴いてました!)ええー!?ディレクターのカリヤちゃんはネプチューンのオールナイトニッポン聴いてたの?ありがとうございます。どうでした?(スタッフ:ワチャワチャし過ぎてました)ワハハハ!!!なんだよ、ワチャワチャし過ぎてたって(笑)この話の流れだったら「すごい私は~ラジオの向こうのホリケンさんが~泰造さんや名倉さんのことをいつも想像しながらワクワクしながら眠りについてました~」って言ってくれるのかなと思ったら、すげえワチャワチャしてましたって言われちゃいましたよ~!なんだよ~(笑)

堀内:たしかに3人って難しいんだよね。よく今でもアイドルのラジオがあるじゃん!あれでも2人ずつが交代でやってるもんね。オレたちもそういう風にすればよかったよ。3人でやっちゃったから誰が喋ってるのか、喋ってるのも被っちゃって。大変だったね、よく聴いてくれたね、ありがとう!やっぱり想像通りだった、ね。だからネプチューンのラジオ終わっちゃったのかな!イモトはいいね、ラジオがずーっと続いて。
【ラジオでも伝わるイモトのための「一発ギャグ」、ぜひください!】
堀内:わかりました!ラジオでも伝わるイモトのための「一発ギャグ」ね!

「イッテ~、R!ああ間違えちゃった!S!間違えちゃった!えっと8!あ、7!えっと・・・9!キューーー!」
堀内:さあ、なんとか無事に1回目の放送を乗り越えることが出来ました!中岡のピンチヒッター回を聞かせてもらったんですけど、中岡のことをちょっとバカにしちゃって「なに、焦ってんだよ~」って言ったら、中岡以上に焦ってしまいました!いつもね、親とかに注意されるんですけど、結局そうなってしまいました!なので来週はまったりしっとり、ローな雰囲気で頑張っていきたいと思います。こういうチャンスを与えてくれて、イモト、ありがとう!ということで、今日はここまで。お相手はネプチューンの堀内健でした!
