TBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』毎週日曜日の朝8時より、TBSラジオ他JRN加盟の全国32局で放送中!
2022年6月12日放送後記
オープニングは二人の1週間の出来事から!
先週の放送は、斉藤さんは岡山でのお仕事でお休みでした。
「ONE-J」を休んだ翌週は毎回お土産を持ってきてくださるのですが、今回は驚くほど時間がなかったため、お土産を用意できなかったとのこと。
新幹線への乗り換え時間はわずか5分。
それでもお土産を買おうと試みたのですが、お店には大勢の番組スタッフさんたちが列をなしていたため、お土産は購入できなかったそうです。
それでも、当分地方に行くことはないと言う斉藤さん。
「ONE-J」をお休みすることも無くなるので、その分「頑張ります!」と意気込んでいました!
本仮屋さんはこの1週間、地方での撮影があったそうです。
梅雨入りする地域も多くなるこの時期、持ち前の晴れ女パワーのおかげで全ての撮影がうまく進んだとのこと。
なかでも晴れ女パワーを強く実感した瞬間があったそうで…
撮影中は晴れていたにもかかわらず、休憩で本仮屋さんがロケバスに乗った瞬間土砂降りの雨が降ってきんだとか(笑)
そんなこの日のメッセージテーマは『雨の日の思い出』
いよいよ全国的に雨のシーズン到来ということで、リスナーのみなさんの“雨の日の思い出”を募集しました。

ちなみに本仮屋さんと斉藤さんの雨の日の思い出はというと…
本仮屋 「保育園の頃なんですが、晴れていたら外で遊ぶんですよ。でも雨が降ったら絶対工作になるの。私は作るのが大好きだったから、雨降れ~!!ってずっと思ってた(笑)」
斉藤 「俺はね、ずっと野球やってたんだけど…雨の日はね、中止になるの。最高なのよ!俺、野球が嫌いだったから、でも親が好きだったからやってたの。だから、電話で中止の連絡とかが来るんだけど、電話の音がなった瞬間
ヨッシャー!!ってなってたね(笑)」
幼少期の二人はどちらも雨の日が嬉しかったみたいですね(笑)
リスナーの皆さんにも“雨の日の思い出”がいろいろありました。
ここでリスナーの皆さんから届いたメールもいくつか紹介します!
R.N 晴れリーナ☆
雨の日の思い出...と言えば、中学時代の担任の先生を思い出します。
その男性の先生は、毎年、ご自身が関わる学校行事がことごとく全て雨だったようで、いつの頃からか、「雨男」と噂され、生徒たちから代々、 残念がられていました。あまりにも自分が担任した学年の行事が雨や、 時には台風が続くので、私たちの修学旅行の前に、
「絶対に降らせないから! 俺が晴らすから!!」と宣言!!
先生は照る照る坊主をたくさん作り、 毎日念を送り、迎えた当日、
結果は............... 小雨でした!
R.N しー
雨の日の思い出がさいとうさんと全く同じです!
自分も親のプレッシャーの中少年野球やってたのですが、中止の連絡網が回ってきた時はホントに嬉しくて嬉しくて、、、
が、、、しかし、ある日少年野球のコーチが近くの橋の下の広場を見つけてきて雨の日でも練習出来るということになってしまって、なんて余計なことをしてくれたんだ、と憂鬱でした。
R.N ちまちまピョンピョンうさぎ
今から25年以上前、友人に会いに行く為、最寄りの駅に降りると、突然の激しい雨が降ってきて、傘を持っていなかった私は待ち合わせの時間が迫っていたので、雨の中を濡れながら走っていると、横に1台の車が止まり、女性が降りて来て「この傘、 壊れているけど使って」 と、言って私に1本の傘を渡すとそのまま走って行ってしまいました。 私はとっさのことに充分なお礼も言えませんでしたが、その傘をさすとどこも壊れていませんでした。 あの時、 赤地に白の水玉模様の傘をくださった方に、
「ありがとうございました。 とても助かりました」とラジオをとおしてお礼を言いたいです。あの時の傘は今でも大切に持っています。
※内容一部省略
他にもたくさんの雨の日の思い出が寄せられました!
雨の日の思い出は人それぞれですね。
クスッと笑えるものから感心するものまで、どれも素敵なエピソードでした!
こんな感じで今回は雨にまつわるお話をたくさん聴けました!
今週のおまけ