TBSラジオからバービーがお送りする「週末ノオト」(毎週土曜13:00-14:55)

3月13日(土)、今週のパートナーは、山本恵里伽アナウンサー。

そして2時からのゲストは、気象予報士の長谷部愛さん。


TBSラジオをお聴きの方にはおなじみの長谷部さん。女性の立場から、気象予報士業界について伺いました。
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▼1981年生まれ、神奈川県ご出身。ウェザーマップ所属の気象予報士です。
▼大学卒業後、各地のテレビ局・ラジオ局でキャスターや記者、ディレクター業を経験し、2012年、気象予報士の資格を取得。
▼その後、TBSラジオやYahoo!天気・災害動画などで気象予報を担当。

▼2018年度からは、東京造形大学の特任教授として、天気と芸術を主題にした講義を行われています。

バービー:どうして気象予報士になろうと思ったんですか?

長谷部:メディアで働く中、インタビューする中で、専門分野のある方の生き方とか極め方がすごいなと思って。私も何かひとつ極めていきたいなと。そしたら、ものの見方が変わるんじゃないかと思ったんですよね。それで、政治とかスポーツとか、生活情報とか色々ある中で、身近な「天気」が面白そうだなと思って。その時がちょうど気象予報士の資格が世に出てきた時代でもあったので、やってみようかなというのと。

あと、大学で数学を少しだけかじっていたので、「これ活かせるかも!」という安易な感じで受けたっていう。

山本 :えっ、いやでも安易な感じで通る試験ではないですよ、気象予報士は。

長谷部:その後、すごく大変でした(笑)数学だけじゃなくて、やっぱり暗記ものもありますし、言葉を組み立てて予報をうまく問題文に書かなきゃいけない、回答しなきゃいけなかったりして。ちょっと時間はかかったんですけど…っていう感じでした。

バービー:しかも、気象予報士を取ったおかげで、そのフィルターで伝えられることがありますもんね。

長谷部:そうなんです。

だからやっぱり、天気の世界って全部に通じてるっていうか。経済も生活も。だから、全てのフィルターを天気を通して見ることもできて、その楽しさにすごく魅力を感じています。だから、大学生にもそういう天気の面白さを芸術の面からも入ってほしいっていうことで、授業もできているし、すごく広がりがあって、楽しいなっていうのをすごく感じています。

バービー:すごい!

山本 :生き生きとしている! 素敵!

仕事で感じる息苦しさ、つきつめるとジェンダー問題に。気象予報士・長谷部愛が語る「お天気お姉さん」ラベル

バービー:すごい経歴をお持ちなんですけど、今日ここに来てもらった本題ですよ。先月、山本さんがアナウンサーコラムで「女性初について考えてみた」っていうのをお話ししていただきましたけど…

山本 :やっぱりこう、私たち女性が働くってなると、絶対に職業の前に“女性○○”って付きがちですよねというお話をさせていただいて、“女子アナ”って私たちは言われる。

「“女子アナ”じゃなくて、“アナウンサー”って呼んでほしいんだ!」っていうお話をコラムの中でさせていただいたところ、その直後の天気予報の中で長谷部さんがガッと食いついてくださいましてね。

長谷部:そうなんです。

バービー:まさか、長谷部さんの方からおしゃべりしてくれるとは思っていなかったから。

長谷部:仕事に関して、気象予報士の仕事をしていて息苦しいなって思うことがあって。その考えをつめていったら、ジェンダーにあるんじゃないかなっていうのにぶちあたっていた時に、そのお話を聞いたので、思いがすごいあふれて。

バービー:ちょうどその時、気象予報士ではなくて“お天気お姉さん”と呼ばれちゃうっていうことをおっしゃってましたけど。

長谷部:そうなんです。“お天気お姉さん”というイメージが女性の気象予報士に対しては強すぎて、偏りがあるかなというか、バランスが取れたらもうちょっと社会が変わるんじゃないかと思ったんですよね。今、気象予報士の男女比ってどのくらいだと思います? キー局で47人で調べました。

バービー:47人なんだ!

山本 :男性の方がイメージがあるな。

バービー:そうなんですよね。

長谷部:その通り! なんですけど、男性27、女性20。

バービー・山本:おお!?

長谷部:“気象キャスター”も入れてます。だから、資格取ってない女性も3人入ってるんですけど、そんなに差は無いですよね。ただ、その内訳がすごく問題で…。40歳以上で見ると、男性は27人中21人。

バービー:おおっ。

長谷部:半分以上。結構多いですよね。女性は20人中2人。

バービー:ええ!

山本 :おお、2人しかいないんだ…

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長谷部:だから、ここでちょっとバランスに結構偏りがあって。なんでこうなっちゃったのかっていうと、先輩とかにも話聞いたんですけど、“お天気お姉さん”の大流行が1990年代くらいに。それこそ、女性アナウンサーのアイドルというかそういう…

山本 :“女子アナブーム”みたいなのがあった時ですよね。

長谷部:そのちょっと後にあって、この時に予報士の資格もできたんですけれども。その時は、資格の有無は問わず、“若くてかわいい女性”っていうのがブームになったんですよね。ただ、2000年代に「災害対策」っていう観点から、結構気象予報士に天気の解説とか防災…これを求められるようになって、そこで経験のある男性が採用されてきたんです。ただ、女性は“お天気お姉さん”のイメージが強いままで、たぶん今のバランスになっているのかなっていう。

バービー:若いコにお天気を言わせておけば…みたいな、局側の狙いがあったりもしますしね。

山本 :確かに、天気予報を読むのは女性の役割みたいなところは、ちょっとイメージとしてありますもんね。

長谷部:そうなんです。やっぱり私も働いてると、日本のメディアでは気象解説とか緊急時対応は男性が出ていって、日々の天気の日常の情報…晴れとか曇りとか、「傘もってたらいいよ」とか、そういうのを女性に…っていうロールモデルができちゃっている。なんとなくできあがっている。結構みなさんそういうイメージ、気づかないけどあったりしますよね?

山本 :無意識のうちに刷り込まれている感じはありますね。今、ハッとさせられました。確かにと思っちゃった。

バービー:本当ですね。実際に、日常生活の中でのジェンダーバイアス自体も、「女性は気遣いをしてくれるもの」みたいなね。「傘もってけ」って気遣いしてくれるもので、威厳が必要みたいな時には男性が出るものみたいなジェンダーバイアスが私たち自身にもあって、それがモロに出てる。

長谷部:そうなんです。一部が気象のメディアのところにはモロに出ちゃってるっていうので、やっぱりそのイメージが固定されちゃうことで一般の方にそのイメージが浸透して。でも、浸透していくとまたニーズも出てきちゃうので、放送局もそういう採用をしてっていう…。ぐるぐる回っちゃってるので、もしかして何かないと抜け出せない状態になっているのかなっていうのは、ちょっと気づいたんですよね。

バービー:そうですね。何かのきっかけ…どうするべきか。

長谷部:私も気づいてなかったんですけれども、服装のイメージとかも、もう固定化されていませんか?

山本 :あー! あるかもしれない!

長谷部:今日は、それっぽい服にわざとしてきたんですけど(笑)

バービー:そうなんですね!

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長谷部:「明るくてラフ」っていうイメージがあると思うんですけど。

バービー:首まわりがフワフワしているとか…

山本 :女性的なラインのものですね。花柄のスカート。

長谷部:花柄が入っていたりとか。

バービー:イメージあります。

長谷部:災害時でも黒のスーツって女性はそんなに見なくて。

バービー:見ない。

長谷部:ですよね。私、動画を作った時に、ハッと「これは大変な時だから黒いスーツ羽織ろう」って思ったんですけど、その時に自分も周りも初めて「あっ、こういう時ってこういう服だよね?」って気づいたところもあって。だから、やっている方もちょっとだけその固定されたイメージをそのまま持ってたりするのかな? っていう。

バービー:確かに。報道の中での天気予報も、「息抜き」というか「癒し」みたいな感じに捉えられると、そのままイメージで女性がやるんじゃないかっていうバイアスで見られがちかもしれないですね。

長谷部:そうなんですよね。

バービー:でも、きっかけっていうのはやっぱり、内側の声で長谷部さんみたいな方が言ってくれないと私たちも気づかなかったし。

山本 :そうですね。

長谷部:やっぱり一番は、「気づいてほしいな」っていうのがあって、今回それをお話できればなって思ったんですよね。固定化されたイメージが自分にもあったんですけど、きっとみなさんもあるのかなって。

山本 :ご本人たちも、それが当たり前って思ってしまっていたから受け入れていたところがあるし、それに気がついて「発信していきたい」っていうことですよね。

長谷部:はい。

山本 :これは、ぜひぜひ発信していただきたい。

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バービー:これは、各国、世界ではどういう感じなんですか?

長谷部:男女の数は結構合わせてきているみたいで。やっぱりアメリカとかは、ジェンダー論は厳しいですよね。世論でも。なので、老若男女、年齢層も低いところから年配の方まで、男性も女性もまんべんなく出ているっていうのがあって。都市部だとちょっとルックス重視みたいなところもあるみたいですけど、ただ“多様性”の面では、しっかりとバランスがとれているっていうふうに聞きましたね。

山本 :へえ!

長谷部:あと、数年前に韓国に行って番組を見たんですけど、こう…ボディコンって言うんですかね。短めのスカート、体のラインが見える…

山本 :女性らしさを意識したような?

長谷部:そうですね。そういう服装で出らっしゃるすごくきれいな方が多かったんですけど、今は男性女性半々に変わってきているっていうふうに。

バービー:そっか。

長谷部:スウェーデンとか北欧の方ってすごくジェンダーが進んでいて、世界でも1位2位3位とか。そういうところは、全然、気象キャスター自体に若さとか華やかさを求めない傾向があって、「解説者として出てくる」っていうイメージしかないみたいです。

バービー:さすが。

長谷部:だから、やっぱり社会全体の空気感っていうのが、気象キャスターという面で出てるっていうのが日本なのかな? って考えたりしたんですよね。

バービー:たまに、ネット上ですごい露骨な、露出の激しいお姉さんが、セクシーに天気予報を伝えているのとか流れてくるじゃないですか。

山本 :ありますね。

バービー:ああいう地域もあったりして、そういうしっかりと仕事だけを全うする人の国もあって。

山本 :職業として捉えている。

バービー:天気予報で国のジェンダー感が見える、みたいな。

長谷部:みたいなところはありますね。あと、例えばブラジルとかだと、天気予報自体に重きがない国なんですね。「そんな、当たらないだろう」みたいな、みんな。

バービー:へえ!

長谷部:それこそ、(気象予報士の)森朗さんがブラジルに詳しくて。

バービー:えっ? なんでだろう?

長谷部:(ブラジルが)お好きで(笑)森さんに聞いたら、「気象予報士なんて仕事になるの?」って言われたって言ってました。現地で。だから、そういうところではエンタメ性が強いので、セクシーな女性が出てきて、「こうだよ」みたいな感じで言うんですけども。でも、やっぱり北半球の災害が多いような場所…ヨーロッパ、中国、日本、アメリカなんかは、気象災害が増えるっていうか、そこに「伝えていかなきゃ」っていうのが近年高まるにつれて、気象キャスター自体の資格みたいなものも、もっと確実なものにしようって動きが出てきて、それで専門家が根づいていって、その部分ではもう男女関係なく出ていく傾向があるみたいですね。

バービー:そうなんだ。

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山本 :でも、いざ防災とかの解説ってなると、男性が日本の場合は多いっていう現状があるわけですよね。

長谷部:現状はありますね。ゼロではないんですけれども、やっぱりそういうところが強めに出ているのかなと。

バービー:そっかー。この間、ヨーロッパに留学して戻ってきた学生さんに聞いたんですけど、ヨーロッパだと、気象予報士、天気の人が温暖化についてまでしっかりニュースで伝える。そういう役割を天気の人は持っているっていうふうに聞いたんですけど、日本だと本当にただただ「天気を伝えるだけの人」ってことになって、一歩踏み込んだ行動をしてないですよね。させてもらえてないのかわからないけど。

長谷部:そうですね…。でも、先輩の年配の気象予報士さんは、結構、局内では相談されてたりしますね。環境について。私も「防災」「環境」「天気」っていうふうに全て繋がってるので、そういった感じで勉強は進めてはいるんですけれども、やっぱりこう、うーん…。声がかかることはあんまりないですね。

山本 :そうなんですか…。

バービー:それを伝える重要性がもうちょっと伝われば、バイアスのかかった見方じゃない人選にも繋がりそうですけどね。

山本 :そうでうすね。

長谷部:はい。なので、準備をしている人はいるかもしれないけれども、やっぱり日本の気象予報士制度って「天気を予報する」っていうところを許可するためにできた、ただそれだけの資格なので。海外だと“気象キャスター”としての資格なんですよね。解説するとか、そういうところに重きが置かれている。

山本 :それも含めた資格なんですか?

長谷部:そうです。日本は業務法っていうので決まっていて、あくまでその「予報ができる」っていう最低限のレベルっていう国の法律と絡み合っているので。取った後にいかに勉強して積み上げていくかっていうところにかかっているので、やっぱり個人にかかっているからそこら辺でも多様性が出ちゃうというか。

バービー:そうか。ちょっとあの…グッと踏み込みますけど、今ね、少なかったじゃないですか。40代の女性の比率。実際、気象予報士の資格を取って年齢を重ねたら、女性の気象予報士さんはどうしてるんですか?

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長谷部:今までは、結婚・出産を機にそこでキャリアが途絶えてしまって他の分野にいったりとか、仕事量を減らして働くっていうことが多かったんですよね。でも、今ちょっとずつ出産後も変わらず働く方とか、女性比率も全体的に増えてきているので、将来的には色んな道が開けてくるのかなとは思うんですけれども、今まではそういう傾向が強かったです。だから、今ちょうど黎明期というか過渡期。これからニーズが出るのか、出てこれるかっていうところに差し掛かっているんじゃないかって思います。

バービー:実際に、その“お天気お姉さん”っていうレッテルを貼られながら年齢を重ねていく上で、ちょっとやりづらさは感じるんですか?

長谷部:そうですね、うーん…。私の場合ですけども、ネット上ですごく専門的な解説をしたんですけれど、容姿のことや年齢のことが書きこまれてしまうこともあって。「内容に目が向かないのかな」と失望感を味わったことはあるので。そういったハードルはありますけど、でもそこはグッと飲み込んで頑張っていきたいなっていうのはありますね。

バービー:飲み込まざるを得ない状況に、今なっちゃってるってことですもんね。

長谷部:固定のイメージがもうちょっと外れれば、違う見方が多くなってくるって時代も来るのかな? と。そこに希望があったらいいなっていうところ…かな。

山本 :ちゃんと自分が発信する中身とか、内容にまず目を向けてほしいですよね。そこがどうしてもフィルターがかかっちゃっているっていう。どうにか…ね。私も日々感じます。

長谷部:天気予報を伝える形って、色んな形があって。エンタメに特化しててもいいんですけれども、その分野の中で今欠け落ちちゃってるところが、その女性の専門的な立ち位置なのかな、そういう気象予報士の在り方なのかなって思うので。そこがちょっと加わることで、全体のバランスが取れていくんじゃないかなって思いますね。

バービー:そうですよね。なんか今、すごいジェンダーの話題がわーってのぼってきて、「そこまでしなくたって」とか、「言葉狩りなんじゃないか」とかっていう言葉があるけど、実際にこのジェンダーバイアスによって被害を被っている方、自分の思うようにならない方が目の前にいらっしゃると、こういう弊害があるのか…って。知らないと思い至らないですね。

山本 :やっぱり、声をようやく上げられるような状況になってきたから、今こんなにジェンダージェンダーっていうふうになっていると思うんですよ。で、この盛り上がりを「またかよ」っていうふうに思う人もいるかもしれないですし、そういう声もあるとは思いますけど、でもそこでやめちゃいけないっていうふうに私とかは思うんですよね。やっぱり、上げ続けないと変わらないので。

バービー:そうですね。うんうん。

山本 :これが第一歩になってほしいなって思いますよね。

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長谷部:はい。ちょっとだけ意識の片隅にでもいいので、今日の話を思い出してもらえたら、少しずつ何か、気象予報士だけではなくて、女性のその専門的なことをしてる方の働き方も、変わってくるんじゃないかなと思うんですよね。

バービー:そうですね。せっかく勉強して身に付けた知識だものね。もういろいろとやられてますけど、長谷部さんは今後どういうふうにやっていきたいみたいなのはあるんですか? ビジョンは。

長谷部:メディアでもネットでも授業でもそうなんですけど、多様な表現の仕方が今あるので、天気の世界の楽しさは伝えていけたらいいなって思うのと、夢を言ってしまえば…“最高齢のお天気おばあちゃんキャスター”かな。

バービー:えー! すごい!

山本 :素敵!

長谷部:必要とされなければいけないんですけども。でも、必要とされるような学びを深めていきたいし、さっき言ったみたいな殻を破る一人とか、そういう人を後押しできるような存在になれればなって。その準備はしたいなって思うんですけど…くじけちゃうかも。途中で。

山本 :応援します。

バービー:ね。応援する! 今聴いてる人もとっても応援したい気持ちになったと思うし、勇気づけられました。私も。

山本 :この先のロールモデルとして、そのパイオニアになっていただきたいですね。

長谷部:できればいいんですけれども。でも、出来る限りのことは頑張ります!

バービー:いつもね、予報だけを伝えてくださってお声だけは聴いていたけど、今日お話しできてとってもよかったです。勇気づけられました。

長谷部:こういう機会をいただけて、やっぱり「こういう話をするよ」って気象予報士仲間に言ったら、みなさん結構溜まっているものがあったみたいで。すごかったです、意見が。

バービー:えっ! 男女問わず?

長谷部:男女問わず、大論争になって。2時間半とか盛り上がっちゃった会もありましたし。先輩に電話しても、「5分でいいんで!」って言っても、20分くらいになっちゃって。

バービー:ええ! それ、Clubhouseでやったらどうですか?(笑)

山本 :確かに! 発信していきましょう!

長谷部:確かに(笑)そんな感じでした。

◆3月13日放送分より 番組名:「週末ノオト」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210313130000