TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜よる9時30分から放送中!
イモトが、昨日から始まった「テレビで中国語」の番組スタッフについて言及。放送前、打ち合わせ、収録を通してイモトが感じたスタッフの「中国語」への愛が伝わるエピソードの数々に「ほんとにあたたかい現場なのよ!」とイモト。
イモト:昨日から放送が始まりました「テレビで中国語」、見てくれた方いらっしゃいますかね~。NHKのEテレで、火曜の夜10時55分から放送されているんですけど。昨日、初回の放送が終わりました。
(中国語で・・・)「私の名前はイモトアヤコです。」
もうペラペラでしょ(笑)もうこれ、中国に行けるんじゃない!?中国進出できるんじゃない!?そのつもりでめちゃくちゃ勉強してますから。
イモト:中国にはロケで何度も行ってましたし、中国の言葉も聞いてたし、中国の人とも絡んでたんですけど、実際に勉強して言葉をちょっと覚えると楽しい!なんなら今、中国に行きたい!以前は、「次のロケ、中国かぁ・・・」と思ったことも多々あったんだけど、「中国ロケに早く行きたい!」と思うくらい楽しくなってますね。ただね・・・、とにかく発音が難しい。心が折れそうになるんですけど。

イモト:とにかく「テレビで中国語」のスタッフさんが素晴らしい!私、15年くらいこの仕事をやっているんですけど、こんなにあたたかく迎え入れられることある?って思うくらい、現場があたたかいのよ。
中国愛が強くて熱いプロデューサーイモト:クロカワさんというプロデューサーさんがいらっしゃるんですけど、その方は「中国語愛」がすごくて。中国語をやりたくて、この番組に異動してきたくらいの、すごい熱意があるんですよ。「イモトさんに頑張って欲しい!楽しんで欲しい!」という思いなんです。
イモト:「頑張ります!」なんて答えてスタジオに入った瞬間よ、カメラマンさん、APさん、ADさんなどそこにいたらスタッフさん全員が画用紙に中国語で「イモトさん、ようこそ!」という看板みたいなのを一人一人持ってくれて「一緒に勉強していきましょう!」って。それがスタジオにずらっといらっしゃるわけ!海外で空港を下りてスターが迎えられるその瞬間みたいな感じで!(私、スターなのかな!?)と思うくらいのものすごいあたたかい迎え入れ方で!!(この番組は楽しくやっていけそうだ!)と思って。
中国語の「イモトアヤコ」に爆笑する先生イモト:陳先生と王先生がいて、その3人でお送りするんですけど。打ち合わせがあったんですけど、そこから先生たちの熱意が感じられて。陳先生が私の名前を考えてくださったんです。いろんな呼び方があるらしいですけど、決めてもらった「中国語のイモトアヤコ」の意味としては「アヤコ=文才がある、輝かしい」みたいなとても良い意味だったんですよ。
他にもアイディアがあったみたいで、先生がイチオシだったのがそのまま「イモトアヤコ」でも通じるものがある、と。「ただ意味がちょっとね(笑)笑えるんです(笑)」って、答えを言う前に先生がすごい笑っちゃって。
「イモト=水から上に出てくる」「アヤコ=モグラ叩きみたいな叩く仕草」
なので、先生が笑いながら「『イモト』『アヤコ』、面白いでしょ~(笑)」「これ、中国でやったら爆笑まちがいなし!」って言われて(笑)じゃあ、中国行った時に使わせてもらおうかな~、みたいな(笑)打ち合わせがそれだったもんで、いい場所だなってすごく感じました。

イモト:ただね、愛が強すぎるがゆえに、この前、申し訳ないことをしてしまいまして。
先々週のこのラジオの放送でエンディングでちょこっと「テレビで中国語」やりますとアナウンスを入れたんですよね。内容を喋れなかったので、さらっと喋ったんです。で、収録後、うちのマネージャーさんが内容の確認を含めて「テレビで中国語」スタッフにお知らせしていて。
そしたら「テレビで中国語」スタッフさんたちは、「イモトアヤコのすっぴんしゃん」の放送を今や今やと待機していたらしいですね。そしたら前半は「鼻うがい」ですごい時間をとってしまって(笑)まだかなーまだかなーって(笑)結局、エンディングのちょこっとだったので、「イモトさーん、ちょっとでしたね・・・。でも、言ってくださってありがとうございます」ってすごい寂しそうに(笑)すごい期待していたんだと思って(笑)(いつ来るんだろう、いつ来るんだろう)ずーっと聞いてたらしいよ(笑)
イモト:その時、放送の最後、私が中国語で「再現」って言ったんですけど、あれ、発音が違うみたいです(笑)「イモトさん、違います!次回はちゃんと言ってください」って言われて(笑)しっかり聞いてくださってるよ、すごいよ!
イモト:あとね、これはダメなんですけど、私が番組名を間違えちゃって。テレビで中国語講座みたいなことを言っちゃったんですね、「あれも違います。『テレビで中国語』でお願いします!」って(笑)今日も聴いてらっしゃるかな~。

イモト:中国語は発音は難しいけど、覚えたらけっこう楽しいかも!せっかくこういう機会ってなかなか無いですから、私も一生懸命に覚えるけど、マネージャーのクラオカくんに「中国語って今後、使えるし勉強したらいいんじゃない?」っていう会話をしたんですよ。で、「テレビで中国語」の収録の時に楽屋にいた時に、クラオカくんのカバンに中国語ドリルがもうあったんですよ(笑)アイツ、もうぬけがけしてる!って思って(笑)こっちは今日から学ぶのに、予習しようとしてると思って。
マネージャーさんって、普通、タレントさんの発言などを気にするわけじゃない。彼はちゃんと中国語を受けてるらしい(笑)「マネージャーさん、すごい真面目にブツブツ言いながらやられてますよ」ってことをメイクさんから聞きました。しっかり講義を受けてるんじゃねぇか!!と思って(笑)なんなら質問までしてるんだって、私より中国語を活用しているよ(笑)
イモト、びっくり!ファイルに書かれていた「寄せ書き」イモト:中国語は復習がとても大事で、予習はしなくていいんだけど復習はしてくださいって言われていて。テキストで勉強するんですけど、スタッフさんから「イモトさん、よかったらこれ、使ってくださいませんか?」って、プリントアウトしたものをファイリングしたものをくれたんですよ!厚紙のしっかりしたファイルなんですけど。それをパッとめくったら・・・びっくりする!!もう卒業するんじゃないかっていうくらいの「寄せ書き」!これ、卒業式に「ありがとう」ってやるやつだよねっていうくらいの熱量で。
「アヤコ、勢いよく発音しましょう!」「一緒に頑張りましょう!」「楽しく勉強できるようにお手伝いします!」。プロデューサーのクロカワさんは「うまくなり過ぎなんで、たくさん間違えてください!」とか(笑)あたたかいよ(笑)これがAPさん、ADさんなどいろんな方からもらってますんで、勉強するしかないね!!
先生陣とイモトでLINEグループ作成「いつでも質問できる体制!」イモト:さっそくですけど、先生たちと私でグループLINEを作って。「いつ何時でも質問できる体制にしてますんで!」って(笑)いつ何時でも聞きたいことがあったら聞けるんですよ、私(笑)この前もね、深夜にLINEが鳴って、中国語の発音が来てました。ありがたいですよ!
あと、iPhoneのキーボードも日本語、英語だったんですけど、ピンインで打てる中国語を入れました!今は初心者すぎて何もわかんないですけど、いずれはそれでつぶやいてみたりできても楽しいかなと。英才教育で中国語を習っていますので、ラジオで生かせてもいいかなと思っております。

イモト:どんなコーナーか説明しますと、先日の『鼻うがい』でもそうだったんですけど、私ができないこと・わからないこと・困ってることを「すっぴんしゃん」で話すと、必ずリスナーのみなさんがメールで教えてくれて助けてくれるんですよ。で、たまに放送を聴いていた企業の方もガチで教えてくれて。
イモト:『鼻うがい』の他にも、『メルカリで売れる方法』とか(笑)これもそうとういっぱいメールをいただきましたよ。あと、『味噌汁に豆腐を入れてポチャンとならない方法』、これも解決方法をメールでもらって実践してみました。あとは、趣味のキャンプでもいろいろと。火起こしの良い方法を教えてもらえないかとか。
イモトを悩ます「インスタグラム問題」イモト:最近も一つ、知りたいと思っていることがあるんですけど、いいですか?
『インスタグラムの使い方』
スイマセン、35歳なんですけど(笑)何もわからないことはなくて、大体のことはわかりますよ。実際にやっているし、けっこうのフォロワーの方も見てくださってるんです。現在、フォロワー数は240万くらい。これ、けっこうだと思いますよ、自慢ですけど(笑)今のところ、投稿しかやってこなかったんですけど、でも最近の若者たちの使い方を見ると、「ストーリーズ」とか最近始まった「リール」とか、ただ写真をあげて投稿する以外の使い方がたくさんあって。
イモトさん、それを使ってみたいんですね。なんだけど、使い方がわからなすぎて(笑)
イモト:人のを見ても、いいな、これどうやってるんだろうと思うんです。変なプライドもあるのかな、人に聞きづらいということがここ数年続いてまして。フォロワーが240万もいるんだからインスタグラムをすごい知ってる、マスターみたいに思われてるかなって思って。
イモト:最近すごい嬉しかったのが、私35歳になって、20代前半の子と話したり遊んだりする場所がほぼほぼ無いんですよ(笑)あれ、しゃべってないなーと思って。ぜひそういう機会を設けたいということで、私がワタナベコメディスクールという養成所に通っていたので、そこの恩師のサダさんに「私、若者と絡みたいんですけど!」と連絡して(笑)こっちが聞きたいことを聞くという会をやれたらと思ってるんですけど言ったら、すぐ集めてくれてアンケートもすぐとってくれて。お笑いだけじゃなく、女優を目指している子、ミュージカルを目指している子、あとはメディアクリエイティブ部といってYouTubeを作る子たちを20人くらいを集めてくれて座談会みたいなことをしたんですよ。
イモト:そこで、今回のインスタグラムのテーマを聞いてみたら、出るわ出るわ。若者の活用法はすげぇわ!みんなすごい積極的で。てっきり、こっちが一方的に喋ることになるんだろうと思ってたら、8:2くらいで向こうがいっぱいしゃべってくれるのね。もちろん、芸能を目指していることもあるんだけど、私、その積極性に感動しまして!ワタナベのスクールの子、すごいじゃん!って思って。で、適度にヨイショもしてくれるし(笑)気持ちがいい(笑)
イモト:しっかりした目標も持っているし。そういう子たちに「私、今インスタグラムがいまいちわかんないけど、どうしたらいいかな!?」って。そしたらSNSの使い方の基本やコミュニケーションを大事にした方が良いとか、インスタライブをやった方が良いとか。
イモト:1つ、すぐに出来るアイディアとしてストーリーズに「質問箱」というスタンプをのせて、私が聞きたいことを聞く、そうすると答えが返ってくる、そこでやり取りが出来て見ている人としては嬉しいやり取りって聞いて。じゃあすぐにやってみるわ!って、さっそく質問箱に入れて投稿してみたんですよ!
質問したのはいいんだけど、返ってくる答えが見えないのよ!(笑)どこを押せばみんなの答えがあるのか、わかんないのよ!(笑)
質問の内容は「昔、みんなどんなガラケーを使ってました?」なんですよ(笑)しょうもなっ(笑)でも、返してくれる人はいるんだと思うんですけど、見方がわかんなくて。

イモト:私のしょーもない質問に、「ボーダフォンです」とか(笑)めちゃくちゃありがたいよ!全部見たよ!使い方がわかってないのに、すぐ行動しちゃうから(笑)せっかく答えが来ているのに回収できないのね(笑)そいうこともあるので、そういうのを含めて『インスタグラムの使い方』を教わりたいな、と。イモト、夢に向かって頑張る若者に送った「誤爆スタンプ」に爆笑
イモト:私、恥ずかしいなと思ったのが、恩師のサダさんの20歳ぐらいの息子さんがいてダンスで頑張ってらっしゃると。その息子さんとインスタグラム内で繋がったんですよ。これはいいなと思って。そこでやり取りをしていたんですけど、たぶんイモトさん、焦ったんだろうね。20代のダンスを頑張ってる夢を目指している方に、
「金くれ」というスタンプを送っちゃったの(笑)

何これ、最低(笑)もう消し方もわかんないのよ!すごい焦っちゃって(笑)20代のこれから頑張っていこうという子に「金くれ」ってどんなスタンプを送ってるんだろうと思って(笑)その後、「金くれスタンプ」の件は無視(笑)もういいや!知らない!と思って。「$」マークの金をよこせっていってるスタンプ(笑)ごめんねーって思って。そういう細かいところも含めて教えてくれるとなー。
イモト:『DMでミスった文字とかミスったスタンプを押した時の消す方法』、そういうのの消し方もわかんないし。そういうのも教えて欲しいですね。LINEでは取り消す方法はわかるんだけど、インスタではまだわからないんですよね。あと・・・
『インスタグラムに質問箱をあげて、答えが見えるようになったんですけど、こういう答えが来たよというのをみんなに公開したいんですけど、そのやり方がわからない(笑)どうしたらいいですか?全員は無理なんですけど、返信したい人に返信+ストーリーズにあげたい、これ、どうしたらいいですか?それも教えてください(笑)
イモト:すっごく具体的な質問で申し訳ないですけど(笑)新コーナーでは、みなさんとコミュニケーションが取れる場所にしたいなと思っているので、そいう時にこういう活用をした方が良いよっていうアイディアがあったら、ぜひ、教えてちょーだい!!

◆3月31日放送分より 番組名:「イモトアヤコのすっぴんしゃん」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210331213000