TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』平日午後1時から放送中!

8月15日(月)音放送は、カンニング竹山×赤江珠緒 でお送りしました。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザ...の画像はこちら >>

昨晩、TBSラジオで戦争と平和をテーマにした作品を朗読する特別番組『朗読・絵本で読む戦争』に出演した赤江さん。

声優花澤香菜さん、山本匠晃アナウンサーとそれぞれ絵本を朗読する企画で、
赤江さんが担当したのは・・・
●「字のないはがき」作:向田邦子 文:角田光代 絵:西 加奈子
●「せかいいちうつくしいぼくの村」小林 豊

こちらの2冊。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

絵本に合わせて読み方やテンポ、トーンを変えて表現するため事前にたくさん練習したそうで、特に難しかったのが、「おーん、おーん」と泣くシーン。

子供を寝かしつけて、お風呂で一人、「おおおおおーん!!!」「っっおおん」「おおおおおおおおおん」と、ひたすら練習する赤江さん。

すると、旦那さんが帰宅してそのうめき声を聞くなり、

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

「「だっだいじょうぶかぁああああ!!」と心配されましてね(笑)」

育児疲れでどうかしてしまったのかと疑われたらしいです。

そんな猛練習の成果はあったのか・・・? 是非とも、radikoタイムフリーでお聴きください。

2時からは「竹山、ガムテープ買ってきて」

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

今日は、赤江父・カツアキが、数学の未解決問題『コラッツ予想』に挑んだ『カツアキ論文』のアナザーストーリーをお送りしました。

カツアキ論文の調査依頼~解決までの流れは、以下の記事を順にご覧ください。

・・・・そんなワケで、カツアキ論文の調査は平地先生のお陰で無事一件落着となったのですが、5月6日、以下のメールが届きました。

「お世話になっております.日本評論社・数学セミナー編集部の飯野玲です.
すこし前の話になってしまいますが,コラッツ予想の件,平地先生の出演回の内容に感動いたしました.
論文の内容をいたずらに否定せず,数学者として真摯に対応されたうえで,どのように数学と向き合うのがよいかというアドバイスまで示すもので,全国の数学愛好家に聴いてほしい内容だと感じました.
あのような番組を放送してくださり,心より感謝を申し上げたいと思います.

平地先生が話された内容がとても素晴らしいものでしたので,実はその後,平地先生にご連絡をとって,
弊社の雑誌『数学セミナー』にて,
・「たまむすび」に出られた顛末
・ご感想,
・番組で話されていたような,数学との向き合い方のアドバイスについて,
エッセイ的な記事をお書きいただけないかご依頼し,ご快諾いただきました.
番組とはまた違った面白さのある記事になりそうで,今から楽しみにしています.

さて,これに関係して1点ご相談なのですが,当該号の表紙にて,「たまむすび」の番組名を記事のタイトルの一部として記すことは,貴番組としては問題ございませんでしょうか.念のため,確認させていただけるとありがたいと思っております.お手数ですが,どうぞよろしくお願いいたします.」

というわけで、日本評論社の数学ファン向けの雑誌「数学セミナー」最新の9月号が先週金曜日、発売になりまして、「コラッツ予想の楽しみ方 ラジオ番組「たまむすび」出演顛末記」という記事が載りました。(46ページ~49ページ部分)

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

本屋さんなどでお見かけしましたら、是非チェックしてみてください!

2時30分頃からは、「桃屋のかんたんレシピ」!

今週、桃屋の商品を使った美味しくて、簡単なレシピを紹介してくれるのは、中村愛美さんです。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

今回のレシピは・・・じゅわっとジューシーな肉汁とザーサイの深い旨みがたまらない!『ザーサイ花シュウマイ』です。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

〈材料(2人分)〉

・豚ひき肉:300g
・しょうゆ:小さじ1
・水:大さじ3
・桃屋の「味付榨菜」:1びん(100g)
・玉ねぎ:1/4個
・片栗粉 :大さじ1
・しゅうまいの皮:45枚
・レタス:3枚(45g)

〈作り方〉

玉ねぎは粗みじん切りにし、片栗粉をまぶします。
「味付榨菜」は粗みじん切りにし、しゅうまいの皮は、幅5mmの細切りにしておきます。


豚ひき肉・しょうゆ・水・「味付榨菜」をよく練り混ぜ、玉ねぎを加えて更に混ぜます。
このタネを24等分にして丸め、しゅうまいの皮をまぶしつけます。
レタスを敷いたせいろや蒸し器にしゅうまいを並べ、火が通るまで、強火で10分ほど蒸せば完成です。
桃屋の「味付榨菜」は、10数種類の香辛料とともに、甕詰めし、およそ1年発酵熟成させているので、奥深いザーサイの旨みがたまらない絶品しゅうまいに仕上がります。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

じゅわっと口の中に広がる肉汁と、コリコリとした食感が楽しい!
味付けもザーサイと醤油だけで作れちゃうのでとても簡単!
ぜひお試しくださーーい。

赤江の父が「コラッツ予想」に挑んだ『カツアキ論文』にはアナザーストーリーがあった。

そして3時からは、「週刊ニッポンの空気」。

今回は、TBSラジオの澤田大樹(さわだ・だいき)記者とともに、前の週にあった出来事についておしゃべりしていきます。