TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』毎週金曜 深夜1時から放送中!
4月6日(木)放送後記
今週もお聴きいただき、ありがとうございました。
メガネびいきが抱える「おぎやはぎが同時に喋っちゃう問題」。
ここ2週に渡り、「パーテーションのせいで声が聞こえない。だから取ってくれ」と熱望していしたが、今回、ついにその時が。
約3年ぶりのパーテーションなし。
そして、約3年ぶりにお互いを生で見るおぎやはぎ。
「やっぱり、生で見る小木はかっこいい」
「矢作もそう」
あらためて、おぎやはぎのカッコよさを自画自賛。
これで、同時に喋るという問題も、無事解消。
そんな喜びの裏で、実は、ろっ骨を折っている小木さん。
先週のポッドキャストで自ら明かしましたが、フットサル中の胸トラで骨折。
芸人だったら、一番言いたい「ろっ骨骨折」。
普通だったら言うはずなのに、生放送であえて隠し通すという小木さんの美学。
ただ、小木さんとしては、今回の骨折は恥。
なぜなら、胸トラだから。
とてもいい胸トラだった分、それでの骨折は恥。
こればかりは、矢作さんも理解。
そんな矢作さん、今、サッカーへの自信が上昇中。
3歳の我が子相手に、フェイント仕掛けまくりのキープしまくり。
これはぜひ一度、FC45°で披露していただきたいものです。
そんな新年度の始まりの今週、新しいテレビ番組も続々始まりましたが、なかでも注目は、日本テレビ「スッキリ」の後番組、山里亮太さんMCの「DayDay.」。
矢作さんも観たそうですが、山里さんのコメント力を絶賛。
あんな陰な人が、人の悪口ばっかり言っていた人が、とても爽やかにコメント。本当に大したもの。
ちなみに、そんな深い意味はないですが、フジテレビ「ぽかぽか」の話も。
番組スタート時はちょくちょく観ていたという矢作さん、当時の感想は「岩井が頑張ってる」。
で、この前、久々に見たそうですが、その時の岩井さんは・・・。
でもきのう観たところ、バンバン回す岩井の姿が。これでひと安心。
と思いきや、今度は澤部さんが・・・。
人の番組だけでなく、自分たちの番組もということで、明けて7日(金)の朝9時50分から、Eテレで、新番組「キキとカンリ」がスタートするおぎやはぎ。
この番組は、子供たちが「自ら危険を回避できる力」を養う安全教育の番組とのこと。
実はずっとEテレに憧れていたおぎやはぎ、この番組を始めるにあたり、不倫関係も解消。アレを吸うものやめたそうです。
そこから、ヒゲちゃんこと宮嵜Pによる「おぎやはぎ潰し疑惑」、トンツカタン森本さんが犯した「仏像窃盗事件」についてコメント。
特に事務所の後輩でもある森本さん、ちゃんと償って、また帰ってきてほしいと。

そして、小木さんのプライベートのお話。
以前、吉高由里子さんの推しになったけど、すぐに森星さんに推し変した小木さんですが、ここにきて、新たな推しが誕生。
その推しが、K-POPアイドルグループ「aespa」。
4人組女性グループだそうですが、きっかけは、K-POP好きのおじさんに誘われた、代々木体育館でのライブ。
小木さんの娘さんも好きなグループだそうで、ほぼ予備知識なしでライブに参戦したところ、オープニングから衝撃が。
でも、どこかで味わったことがあるこの衝撃・・・。
マイケルだ。
20代の時に東京ドームで観た、マイケル・ジャクソンだ!!
思わず感涙したというマイケルの衝撃が蘇った小木さん、その感動に浸っていたところ、ドーン!という爆発音とともにメンバーが登場。
その瞬間、可愛いのよ~~~!!!!
CMを挟んでも、aespaを語る熱は一切冷めず、熱弁。
何も知らない矢作さんに、メンバーを一人ひとり紹介。
ジゼル(娘がファン)、ニンニン(別に忍者じゃない)、カリナ(トヨタ・カリーナEDは関係ない)、ウィンター(おいでハムニダ)。
歌唱力、ダンスパフォーマンス、ライブ演出、完璧。
とにかくこんな凄いエンターテイメントショーは存在していたのかと、ハマりにハマったという小木さん。
しかし、K-POP好きのおじさんが言うには、aespaは、K-POPにハマる入り口。
正しいK-POPのハマり方を始めているという小木さん、これからどんどんハマって行く可能性がありますが、じゃあ、それまで推しだった森星さんへの想いはどうなったかというと、「aespaに入ればいい」。

そんなこの日のメールテーマは、「正解が分からないこと」。
小木さんが、K-POP好きのおじさんにK-POPのハマり方の正解を教えてもらったように、リスナーの皆さんの正解が分からないことに、おぎやはぎが回答。
先週のテーマ「確認したいこと」とほとんど同じですが、新年度だし、初めて聞く人もいるだろうから敢えて。だそうです。
とにかく、今回もたくさんメール、ありがとうございました!
アフタートークでは、「正解が分からないこと」の続きを、結構たくさんでした。