TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!
4月20日(木)放送後記
今週もお聴きいただき、ありがとうございました。
まだ4月だというのに、とにかくあっついこの日、矢作さんの喉の不調の話から。
明確な原因は不明。なので、信じられるのは自分の体温だけ。
その体温が、37.1度。
この1分(ぶ)が重要。
なぜなら1分には、元気な1分とヤバい1分がある。
そんな格言からスタート。
ちなみに、喉の不調は、たぶん黄砂×花粉の花粉爆発ではないかと。
一方、小木さん。
ネット記事にもなっていましたが、昨日19日、ギャングスタになったそうで。
どういうことかと言うと、“こじはる”こと仲良しの小嶋陽菜さんの誕生日会に参加し、2ショット撮影。
その時の格好が、まさにラッパー。それもギャングスタ風。
いろいろ気になるので、お伺い。
実は、こじはるさんの誕生日をすっかり忘れていた小木さん。
その日も朝から仕事で、早めに寝ようとベッドに入ろうとしたところ、共通の知人から連絡が。
サプライズ要員として、ぜひ参加してほしいと。
本当に寝るタイミングだったため、乗り気じゃなかったそうですが、奥様・奈歩さんから「なに日和ってんだ」という後押しがあり、急きょ、部屋着のジャージで参加。
その際、奈歩さんから「ジャージだから、ネックレスをすれば雰囲気が変わる」と言われて着用。
結果、RUN-DMC風になりましたが、小木さんとしては、ブルーノ・マーズ。つまり、オギーノ・マーズ。
そういう感じで、急きょ参加。
でも、よくよく考えれば、なんで事前にお誘いが無いのか・・・。
そんな疑問も出てきましたが、なんせ急きょという事で、その日はプレゼントをあげられず。
ではあらためて、こじはるさんには何をプレゼントすべきなのか?
パンティか。
いや、オシャレなおもちゃ的なやつか。あえて、オシャレに動くおもちゃ的なやつか。

そこから、矢作さんの好きな清竜人さんの曲を挟みつつ、矢作さんが気になった「おじさんは叩いていい風潮」という記事の話に。
「おじさん構文」のように、ダサいものとして扱われがちなおじさんですが、矢作さんが思う事は・・・
「若者に好かれようとすり寄るおじさんが、非情に痛々しい」
「どんなに好かれようと思っても、好かれない」
「好かれることは諦めて、嫌われないように努めるべき」
「若者に好かれようとするなんて、アンジャッシュ児嶋さんぐらい」
おじさん議論のあとは、大好きな不倫の話。
今週はなんといっても、芸能リポーターの方のW不倫。
これまで、いろんな芸能人の不倫に迫っていった人の不倫という事で興味津々。
写真を見ると、マスクなしの堂々手つなぎ。
W不倫ということで、察するに夫婦関係はすでに破綻している。
しかし、本人は否定。おそらくその否定は、離婚裁判対策。
いずれにせよ、なぜ離婚成立まで我慢できないのか理解できない小木さんですが、矢作さんのなかでは一つの答えが。
それは、「恋」だから。
自分は「恋」だから、性欲だけの他人の不倫を攻めることができる。
恋を知る矢作さんが、恋を知らない小木さんに、「恋」について説法。
ちなみに、小木さんが聞いた話では、芸能リポーターの5割以上は不倫してるそうですよ。

そんな「おじさん」と「恋」の流れから、この日のメールテーマは、「おじさんと恋」に決定。
恋と愛の違いは?おじさんの特徴といえば?どんなおじさんがモテる?
などなど、今回もたくさんのメール、ありがとうございました!
