TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!
今週もお聴きいただき、ありがとうございました。
この日は、8月31日(木)。
まだまだ暑い日は続くようですが、気分的には夏の終わり。
一年で一番悲しい日な日。いくつになっても。
そういうわけで、終わってしまった小木さんの夏、52歳の夏。
振り返ってみると、青春だった。
なぜなら、年々、夏の楽しさが増してる気がするから。
若い頃は、50歳の夏なんて終わってると思っていた。
しかし、いざ50歳を超えてみると、めちゃくちゃ充実。
さらに期待できる来年53歳の夏に向け、小木さんが目指すべきは、片岡鶴太郎。
新境地として、ヨガを極めた鶴太郎さんのように、ヨガを始めるべきだ。
矢作さんが読んだという鶴太郎さんのインタビュー記事によると、ヨガが一番楽しい。
なぜなら、ヨガの気持ちよさは、SEXの比ではない。
だから、小木さんもヨガをはじめ、片岡小木太郎を目指すべきだと。
ただ、小木さんとしては、あの子供用のパンツを履くことに抵抗が。
とはいえ、経験してみたい、SEXよりも気持ちいいこと。
ヨガだったら、まだ登山のほうがいいかも。
そんな話で盛り上がったので、この日はメールテーマは「気持ちいいこと」に決定。
本当に珍しく、オープニングにテーマが決まったこともあり、今夜もたくさんのメール、ありがとうございました!

ちなみに小木さん、この夏の終わりの先日、K-POPグループ「LE SSERAFIM」のライブへ行ったそうで。
aespaにハマったことでK-POPを始めたという小木さん、今回も同じK-POP仲間のおじさんたちと初参戦。
メンバーの中に「サクラ」こと宮脇咲良さんがいることは知っていましたが、それ以外の情報はほぼ無しで臨んだ初ライブ、第一印象での推しは「ウンチェ」さん。
確認のため、おじさん仲間に「ウンチェが好きです」と伝えたところ、「正解です」と太鼓判。
では、お薦めの曲は何かと聞かれると、まだK-POPを始めて半年足らずのため、よく曲に関しては分からず。
というか相変わらず、あんまり曲には興味ない模様。
でもそれは裏設定のため、言わないで。
こんな感じで、なにかと充実していた小木さんの夏ですが、矢作さんはというと、先週、ゴルフ場で市村正親さんとご対面。
「おぉ!矢作君!声が似てるんだよねぇ!」と、超フレンドリー。
ミュージカル「生きる」のラジオCMで聞こえてくる市村さんの声が、矢作さんの声がそっくりということで、以前、メガネびいき内で勝手に盛り上がってましたが、その事がどうやら市村さんの耳に。
そのことに乗ってくれた市村さん、一緒になったレストランでも、「似てるよね~~♪」と超ノリノリ。
あんな元気な人はいない。あんな楽しそうな74歳はいない。
小木さんもそうですが、歳を重ねることが楽しくなりそうな夏の終わりの出来事だったようです。

アフタートークでは「気持ちいいこと」メールの続き。
あと、記憶に関するゲームも。