TBSラジオ『東京042~多摩もりあげ宣言~』毎週土曜15時25分から放送中!
1月6日(土)放送後記
東京の多摩地域=ウェストサイドにお住まいの方、出身の方はもちろん、多摩地域以外の方にも楽しんでもらいたいという思いの詰まった番組「東京042~多摩もりあげ宣言~」(略して「たまもり」)。MCは土屋礼央さん(国分寺市出身)&林家つる子さん(八王子市の大学出身)。
今週は、ゲストにウエンツ瑛士さん(武蔵野市出身)をお迎えして、吉祥寺・武蔵野市エリアの特集!ウエンツさんの衝撃の告白やパワーワード連発に大爆笑!
「吉祥寺は多摩ではなく東京24区(仮)!」ウエンツ瑛士さん(武蔵野市出身)登場!
土屋:さっそくゲストの方のご紹介です、ウエンツ瑛士さんです! お願いします!
ウエンツさん:よろしくお願いします!
つる子:嬉しい!
土屋:まさか出演OKしてくださるとは! 多摩地域を盛り上げる番組なんですよ、ウエンツさん!
ウエンツさん:二つ返事です(笑)。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:聞いてますよ、どうやらゲストがなかなか決まらないと(笑)。
土屋:そうなんですよ! 「立川」「八王子」はけっこう取り上げてきたんですけど、「武蔵野市」や「吉祥寺」がなかなかゲストが見つからなくて。いないんですかね?
ウエンツさん:いや、僕が知ってる限り、けっこういらっしゃいますよ。
土屋:でも、あんまりヒットしないんですよ。
ウエンツさん:誰も公表しないんです(笑)。
つる子:(笑)。
土屋:ほんと~?
ウエンツさん:これは・・・申し訳ないですけど「立川」とかの人たちは、手を挙げるんですよ。出ていこう、出て行こうと(笑)。
つる子:(笑)。
土屋:なるほどね。

ウエンツさん:「八王子」の「ヒロミさん」とかね。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:「武蔵野」はもうちょっと上品なので。
土屋:ああ、そういうことか。
ウエンツさん:多摩地域の中でも色々あるんでね。
土屋:我々は下世話な人間なんで、さんま御殿にウエンツさんが「武蔵野市」出身で出ているのを見て、「この人だ!」って。
ウエンツさん:そのリサーチの仕方は間違ってる(笑)。情報をテレビからは今は無いです(笑)。
衝撃告白!ウエンツさん「私の地元は吉祥寺でも武蔵境でもありません!」
土屋:吉祥寺として、ウエンツさんをお迎えしたんですけど、改めて地元はどこでしょうか?
ウエンツさん:わかりました。では、ここで衝撃の事実を言いましょう! 私の地元は「吉祥寺」ではありません!
土屋:ええ!? 「吉祥寺」を背負っていたような印象が・・・
つる子:テレビを信じてた(笑)。

ウエンツさん:あの時、さんま御殿では「吉祥寺と言って、おまえ、本当は違うだろ!」ということをバラされ、私は「武蔵境」と言いました。私の出身は、「武蔵境」でもございません!
土屋:え、ええ~!? いやいや、そこは「武蔵境」でいてください。
ウエンツさん:これはご存知かと思いますけど、さんま御殿という番組は特殊性がありまして。「吉祥寺」、いや実は「吉祥寺」ではない、と言った時は、そこからもっとも離れた一番田舎な部分を言わないと物語は成立しない(笑)。
土屋:エンターテイメントだから(笑)。
ウエンツさん:だから、はっきり言います! 僕はテレビでウソをつきました!

つる子:(笑)。
土屋:さんま御殿愛だね(笑)。すごいな。
ウエンツさん:あの場と、さんまさんが喜ぶことをするのが僕の使命なので。
土屋:さすが。
ウエンツさん:僕を昔から応援してくださるファンの方は、みなさん知っている。「ヤツは・・・何を言い始めているんだ!?」と(笑)。また出たぞ、お得意のが、と。
つる子:(笑)。
土屋:この番組は安心してください、多摩以外のことは喋らせない番組ですから! だから本当のことを聞きたいんです!
ウエンツさん:僕は、「武蔵野市」のど真ん中、「三鷹」出身でございます! でも「三鷹市」では無いです、「武蔵野市」の「三鷹」。
土屋:「中央線」の「三鷹駅」の北口と南口で、管轄が違うから。

ウエンツさん:まったく違いますから。
土屋:じゃあ、「三鷹駅」の北口ってことですか?
ウエンツさん:北口です。
土屋:北口のどこらへんですか?
ウエンツさん:僕は「関前」です。
土屋:関前・・・ああ、はいはい。「玉川上水」を渡って、「境浄水場」の・・・
ウエンツさん:もうほぼその辺ですね。
土屋:「レッドロブスター」があって。
ウエンツさん:まだあります?
土屋:「五日市街道」のあそこの「レッドロブスター」はずっとあるんですよ(笑)。
ウエンツさん:ここ、かなり綺麗になって整備されて。僕が生まれた頃は全然違いますから。「玉川上水」も今みたいな感じじゃ無いですし。

土屋:「いなげや」も残ってますよ。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:このへんは「いなげや」が無かったら終わりですから(笑)。
土屋:いなげやは、キャベツが半分に切れたようなマーク(笑)。
ウエンツさん:杉の木みたいな。
土屋:オレはキャベツが半分割れたようだと思ったけど、杉の木なんだ。
ウエンツさん:木っぽいんですよね。あと、最近でいうと、「むさしの森珈琲」。
土屋:ああ、はいはい! 「すかいらーく」の経営で、ここが一番、金を落とすぞとどんどん出来て。あそこに、「すかいらーくの本社」があるんですよ。すかいらーくガーデンズが「むさしの森珈琲」になって。
ウエンツさん:そうですね。だから、むさしのとという名前が付くものができているという喜びですよ。
ウエンツさん「バラエティ番組で、三鷹は禁句です(笑)」
土屋:ちょっと整理しますよ。「吉祥寺」代表として世間に出て、違うやないけで「武蔵境」、で、「三鷹」はその真ん中。中途半端な所ですよ(笑)。
ウエンツさん:そう! だから「三鷹」だと、話があんまり盛り上がらない(笑)。特に、バラエティ番組においては「三鷹」は禁句です(笑)。

つる子:そんな(笑)。
土屋:そうよ! 「三鷹」はオチづらい。「中央線」の特快も停まるし。
ウエンツさん:そう! 「総武線」も「東西線」も始発なんで。ずっと座れちゃう(笑)。
土屋:「三鷹駅」は、南口の方がどんどんキレイになって、ちょっと都会になっていて。
ウエンツさん:ちょっとじゃないです(笑)。めちゃくちゃ都会です。
土屋:そう、「三鷹駅」は南口がめっちゃ都会なのよ! 「オオゼキ」があったり。
ウエンツさん:南口の方が整理された商店街とか、ほんと素晴らしいんですよ。
土屋:やっぱり「三鷹駅」の北口と南口、違いますか?
ウエンツさん:違います! 髪を切りに行くのは・・・南口(笑)。
つる子:(笑)。
土屋:そうね、北口はあまり変わってない印象があるなあ。
ウエンツさん:変わってないです。僕が住んでいた時代ですけど、カリスマがいたのは南口(笑)。
土屋:今思い出した! 「三鷹駅」は北口が、「松屋」だらけなんだよ! 「松屋」が牛耳っていて。1回、取材しに行ったとき、「三鷹駅」だった。
ウエンツさん:取材? 取材で「三鷹駅」北口に? マジですか?
つる子:(笑)。
ウエンツさん:その取材、5分で終わりますよ(笑)。

マジでヤバい!? 「横河電機」の謎のオブジェ
ウエンツさん:あとは、「横河電機」。
土屋:ああ! あの会社のフォルムって・・・
ウエンツさん:あれ、ヤバいすっよ!
つる子:え、なになに!?
ウエンツさん:あれ、マジでヤバいんですよ。
土屋:なんか空間があるオブジェみたいで・・・
ウエンツさん:そう! 「井の頭通り」から来ると、そのオブジェが見えて。会社の上のオブジェがあるんですけど、「吉祥寺」側から見ると、そのオブジェがダイヤモンドみたいな形になっているんですけど、そのダイヤモンドが小さくなっているというオブジェなんですよ。
土屋:そう。
ウエンツさん:で、反対から見ると、またダイヤモンドがデカくなって、小さくなっていくという。どこから見てもダイヤモンドが大きいところから小さくなるというオブジェなんですよ。
つる子:トリックアートみたい(笑)。
ウエンツさん:当時、小学生の僕はパニックになって(笑)。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:そこを通るたびに、異世界に巻き込まれるんじゃないか、みたいな。
土屋:見入っちゃうのよ、なんだこれはって。「シズラー」の向かいです。
ウエンツさん:「シズラー」なんて高くて行けませんから。
土屋:オレが初めてデートで行ったレストランね。
つる子:え~!
ウエンツさん:「シズラー」はそういうレベルですよ。
土屋:ロイヤルホストの、客単価をもう1000円上げようという。これはロイヤルホストに取材に行った時に聞いたの(笑)。
ウエンツさん:取材? 「三鷹駅」の北口に? 信じられない(笑)。

武蔵野市関前で育ったウエンツさん
土屋:そんな「三鷹」近辺で育ったというウエンツ瑛士さんですが、子役でデビューをされてますから。でも子供の頃、遊んでいた時期もあるんでしょ?
ウエンツさん:そうですね。これは僕のウィキペディアにも載ってない情報ですけど、もともと「武蔵野市西久保」に住んでいて「武蔵野市関前」に引っ越しています。「武蔵野内、「三鷹」内での引越しをしているくらい。
土屋:日本地図で言うと、フリーキックの壁くらいちょっとしか動いてない(笑)。もうほんと誤差(笑)。
ウエンツさん:びっくりします(笑)。
土屋:「西久保」から「関町」は・・・
ウエンツさん:「関前」ですから! これ、お気をつけください! 「関町は吉祥寺」にあるんです。
つる子:ありますね(笑)。
ウエンツさん:これ、トラウマで。うちに親戚が来るときに、半分が「関町」に行っちゃう(笑)。
土屋:そっちの方が有名だから(笑)。
ウエンツさん:そう。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:「着きましたよ、一丁目ですよね?」って言われて、「どこにいます?」「関町の・・・」って。関前だ!って言ってんの!
つる子:(笑)。

土屋:こんな近距離で引越す理由はなんだったんですか?
ウエンツさん:借家から一軒家です。
土屋:ああ。
ウエンツさん:「西久保」から「関前」に夢を達成した・・・パパ&ママが頑張りました!
ウエンツさん「井の頭公園、三鷹駅南口、武蔵境のイトーヨーカドーは三大巨頭!」
土屋:じゃあ、遊んでいた場所も「関前」ですか?
ウエンツさん:そうですね。「中央公園」とかその辺になりますね。
土屋:なるほど。「井の頭公園」まで遊びに行くことは無いんですか?
ウエンツさん:無いです。
土屋:ちょっと遠いか。
ウエンツさん:まあ遠いというのと、やっぱり「井の頭公園」とか「三鷹駅」の南口、「武蔵境のイトーヨーカドー」、これは三大巨頭ですから。
土屋:「武蔵境のイトーヨーカドー」はデカいよ!
ウエンツさん:これはそうそう近づけないというか。やっぱり怖さが。
土屋:いろんな人がいるから。
ウエンツさん:特に「吉祥寺」はいろんな学生がいますから。僕なんかは小さい頃から仕事をしていたので、目をつけられやすいんですね。
土屋:なるほど。
ウエンツさん:お金を稼いでいるんだろ?みたいなことが、わりと起こりやすい(笑)。
土屋:そうか! 子役は大変ですね!
ウエンツさん:多摩地域、良い場所だよ!と言いたいですけど、当時はこの場所もヤンチャな所だったので。僕からするとね。

ウエンツさん「三鷹出身だけど、三鷹駅南口出身の前では居場所は無い」
土屋:「三鷹駅」の北口って、道路に特徴が無くて、どこにいるのかわかんなくなるんだよ。全部が十字路で。
ウエンツさん:そうですね。僕、さんま御殿に出演するのにあたって、「三鷹」に帰ったんですよ。1回、色々と思い出そうと思って。
土屋:オレと同じタイプ。「タモリ倶楽部」に出る時は電車に乗っていくタイプ(笑)。
ウエンツさん:なんかね(笑)。
土屋:誠心誠意やりたいという。
ウエンツさん:いろんな仕事を「はい、やります!」と言っちゃうタイプなので、それにしてはエピソードが無いな、みたいなところもありつつ。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:それで「三鷹」に行ったんですけど、僕も迷いましたね。ずっと住んでいたのに。迷わされる道は同じ感覚があります。
土屋:「武蔵野台地」だから坂が多いわけでも無いし。
ウエンツさん:無いですね。
土屋:そんなウエンツさんは、自分がどこの人間かという時、どこと言いますか?

ウエンツさん:僕は「三鷹」と自信を持って言います。
土屋:ああ、最寄りが「三鷹駅」だから。
ウエンツさん:ただ、そこに「三鷹駅」の南口の出身者がいた場合の、居場所の無さというか。「三鷹」と言いつつ、「武蔵野」の話をしちゃうオレがいるんですよ。おまえ、「三鷹」の自慢をしないじゃないかって(笑)。そういうことが起きちゃう。
土屋:僕も国立駅が最寄駅なんですけど、北口のゴリゴリの国分寺だから。国立ヅラしたらボコられるから(笑)。
ウエンツさん:だいぶ違うんですよね。また「三鷹の森ジブリ美術館」なんか出来ちゃって。
土屋:三鷹はたしかにそのイメージがありますね!
ウエンツさん:「三鷹、ジブリあるよ!」って言っても、ジブリ側じゃないのにって(笑)。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:あれは、「三鷹駅」南口のね。むしろ、「吉祥寺駅」寄りの方じゃないですか。<あれは三鷹の南口、、、>みたいな話になるじゃないですか、そんな時には僕はそこにいないですから(笑)。
ウエンツさん「武蔵野市は多摩を背負う覚悟はございません!東京24区目(仮)だから!」
土屋:そう思うと、ウエンツさんは多摩をすごく具体化された人間というか。下世話な人間だったら「吉祥寺」です!って言い張るところを、やっぱり「三鷹」にいるという、「武蔵野市」を背負えるほどでもない。東京都でいうと、多摩地域的な。東京都の人間ですとも言えないみたいな。僕は「ミスター多摩」とお呼びしたい!

ウエンツさん:いいんですか。「ミスター多摩」はテレビに出てウソをつきますよ(笑)。
つる子:(笑)。
土屋:僕はウエンツさんに今日は一つ、確認したかったことがあって。「吉祥寺」も含めた「武蔵野市」は、多摩地域を背負う覚悟はありますか?
つる子:(笑)。
土屋:タクシーも「三鷹」と「武蔵野市」は23区ヅラできるルールがあったりして。
ウエンツさん:ございますね。
土屋:僕は「吉祥寺」を多摩の玄関口と呼んでいるんですけど、「吉祥寺」の人は多摩の玄関口とは言わないんですよ。
ウエンツさん:うん。
土屋:新幹線の切符で帰れもしないくせに。
ウエンツさん:そこか(笑)。
土屋:西荻窪以降は多摩地域だということを突きつけられているのに、多摩地域という感じを出さないんですよ。
ウエンツさん:はい。
土屋:多摩地域を背負う覚悟があるのかどうかを、「武蔵野」市民代表として聞きたい!
ウエンツさん:ございません(笑)。
つる子:(笑)。

土屋:無いのか(笑)。
ウエンツさん:ございません。僕は他の番組でもはっきり言ってますけど、「武蔵野市は東京24区目」だと思っていますから!
つる子:(笑)。
ウエンツさん:意識はそっちなわけですから。
土屋:なるほどな~。
ウエンツさん:23区外ではなくて、24区(仮)が武蔵野市だと思っているので。
土屋:だからか! この番組、もう1年やっているんですけど、「吉祥寺」関連のメールが一切来ないんですよ。
ウエンツさん:やっぱ、多摩地域に入れて欲しくないんですよね(笑)。
土屋:根底に、多摩じゃないぞ!があるんですね。
ウエンツさん「中央線のことしか語らない感じが多摩感(笑)」
ウエンツさん:多摩って聞いた時に、勝手に想像しちゃうんですよ。広い大地があって、多摩川が流れてってなると、「吉祥寺」とは一致しないんですよ。「三鷹・武蔵境」あたりからは徐々に一致するんです(笑)。
つる子:はい(笑)。
ウエンツさん:でも、「吉祥寺」は別格なんですよね。
土屋:「中央線の特快が停まらない駅のくせに? 特快が停まらないのにエラそうなことを言うんじゃないよって思っちゃうんですよ(笑)。「国分寺駅」は停まるぞって。
ウエンツさん:でも、「中央線」のことしか語らないその感じが、多摩感が満載というか(笑)。
つる子:(笑)。
土屋:そうなんだよ、そうなんだよ(笑)。
ウエンツさん:「吉祥寺駅」には、「井の頭線」という強い武器がありますから。
土屋:クソーッ! どうしたら多摩にシンパシーを感じてくれますか?
ウエンツさん:いやー、それは多摩地域にシンパシーを感じるのは、多摩地域ではなく「国分寺」「立川」「八王子」をもうちょっと沈めてもらわないと(笑)。
つる子:(笑)。

土屋:あー、なるほど。
ウエンツさん:僕ら「武蔵野」の人間は体力があまり無いので。
土屋:はいはい。
ウエンツさん「武蔵野は多摩ゆとり世代! 何一つ努力してない」
ウエンツさん:僕は「三鷹」とか「武蔵境」の分際でほんとに申し訳ないけど、「吉祥寺って勝手に注目されて、「武蔵野市」が勝手に特集してもらえて、特集してください!という前のめりの精神を持たないまま育ってきてしまった。ゆとり世代で。“多摩ゆとり世代”です!
つる子:(笑)。
土屋:そうだね(笑)。頑張らなくていいんだもん。
ウエンツさん:そう。買ってに取り上げられていて、気づければ「武蔵野市」が住みたい町ナンバーワンみたいに言われていて。僕なんかは何一つ、努力はしてない。吉祥寺の方はおそらく努力はされているんですよ。
土屋:努力もしない人がサーティーワンのアイスを食べてるの。
ウエンツさん:あそこで待ち合わせをしたら、すぐ見つかりますから(笑)。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:「吉祥寺」の方は努力されてますけど、「武蔵野」と一括りになると、「三鷹」と「武蔵境」の人間は特に甘い汁だけ吸って生きてきた可能性すらある(笑)。
つる子:大丈夫ですか(笑)。
ウエンツさん:「武蔵野」と言ったらすぐに気づいてもらえるというのは、「三鷹」って言ったらどこ?って言われたら吉祥寺って。ああ、「吉祥寺」ねってなってくれるという頑張りを、「三鷹」の人間はやって無いと思うんですよ。
つる子:(笑)。
ウエンツさん:その精神性の人間に、多摩地域を任せられても(笑)。
つる子:(笑)。
ウエンツさん「三鷹は独自色を出すタイミング!」 そして、台本が2割しか進まず、次週へ!
ウエンツさん:今、「中央線」沿線にチャンスがあるわけじゃないですか。タワマンが立ったりして。土地の値段もすごい上がっている。このタイミングで、「三鷹」は「三鷹」の独自の色を出して行くタイミングではあると思います。
土屋:たしかに。
ウエンツさん:特に、「三鷹駅」北口は育ってないですもん(笑)。
土屋:えー、まだ台本が2割しか進んでいないんですけど、お時間です(笑)。
ウエンツさん:今日分かったことは、僕は本当は「三鷹」という(笑)。ウソをついてすみませんでした!
土屋:また来週もお願いします!
