毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』

今年も花粉症のシーズンがやってきました。この時期になると話題に持ちあがるのが岩井さんの様子。

鼻水が出てくしゃみが出て目もかゆくなり、薬を飲むと症状はおさまるのに、頑なに花粉症であることを認めません。こしょうだって吸えばクシャミが出るし、目も変な感じになる…それと一緒ということらしいです。だいぶ強引な気もしますが。花粉症の対策をしっかりして春を乗り切りましょう。そんな覚悟を再確認した今週の放送は…

一番困るのは…

お菓子の「チェルシー」が3月で販売終了のニュースがありましたが、ハライチの2人も定番は通ってきました。岩井さんは父親がパチンコ帰りのお土産でもらっていたらしく、チェルシーを見るとタバコの匂いも思い出すFIRST LOVE的なエピソードを持っていました。しかし…チェルシーが無くなって困るのは子どもたちではなく、お菓子好きでもなく、男性ボーカルデュオのCHEMISTRYなのではないかと岩井さん。実はチェルシーの歌をカバーしていてそれを聴いていたようです。あとはゆうこりん。そんな推測に真っ向から反対する澤部さん。代表曲は「♪半端~な」のやつだから大丈夫。「♪デタラメ」のやつね。違います。

「♪半端~な」です。「♪臆病な~」でしょ…全部同じ曲なんですけど。

竜との暮らしとタイムリープもの漫画

先週、竜みたいな化石が発見されたところから現代に竜がいたらどうなるのか…そんなことを喋っていたら、リスナーからも色々な想像が送られてきたので、みんなで竜との生活を考えてることになりました。基本的には乗り物としてみんな利用している感じみたいですが、他にも竜がいたらこんなことになっているのでは…と思いつくことがあればメールをお待ちしています。

そして「思い出巡りツアー」を使った稼ぎ方から発展して、1話完結~数話で完結するようなオムニバス形式の漫画化を目指すことになったこちらは、じっくり育てていこう、ということで一旦アフタートークでやっていくことになりました。アフタートークは墓場のつもりはなく、タイムリープものとして作品化を目指していきたいと考えているので、こちらのメールもお待ちしています。改めて現状の設定をおさらいすると…

・過去と現代を行き来できる「思い出巡り機」を手に入れた主人公が、その能力を利用して、一攫千金を狙うところから始まる物語。
・その思い出巡り機は…過去にはある程度の期間滞在することができ、過去で何をやっても現代には影響しない、記憶だけは現代から過去、過去から現代どちらも持っていける
・主人公は神木隆之介、ヒロインは上白石萌音が演じるイメージ

と、なっています。これをヒントにどんな1話があったら良さそうか、ピンと来たリスナーさんがいたら、ぜひメールでご参加くさださい。

ハライチ岩井、販売終了する『チェルシー』に思いを馳せるの画像はこちら >>

今週の澤部さん

お台場に新しく誕生したイマ―シブ・フォート東京に1人で行ってきた澤部さん。物語に没入できるテーマパークで、ステージがあるわけではなく街並みを歩いていると事件に巻き込まれたりハプニングが起きたり…と巻き込まれる感じを楽しめる感じ。1人で行くには少し向いてない気もします。色々なアトラクションがある中、まずは切り裂きジャックへ。知らない人と数人で縄を掴んで歩いていくと切り裂きジャックが現れたり被害者が出てきたりびっくりしちゃうそうです。

デカナイフ・ショーンは出てきません。
他にも東京リベンジャーズの脱出ゲームがあり、その時間までザ・キャバレーを見ていると、オリラジ藤森さん率いる王様のブランチのロケ部隊が。その様子を見て、王様のブランチのロケに参加しているかのような没入感を楽しむ澤部さん。すると撮影が終わると藤森さんが話しかけてきてくれてロケ終わりのリアルな雰囲気を楽しめました。
そして東京リベンジャーズの脱出ゲームへ。同い年の見知らぬおじさん・タローさんと組みゲームがスタートすると、本領発揮のタローさん。慣れているのかどんどん謎を解いていき、劇の途中で一番最後のパスワードを解いてしまってキャストもちょっと待って、と焦る始末。そんな謎解きヒーロー・タローさんは他の人にヒントを出すほど大人気。澤部さんはタローさんの弟子になりました。

今週の岩井さん

買い物をしに、車で渋谷へ向かった岩井さん。小さめで安い機械式のコインパーキングに止めることにしたんですが…前に一回利用した時は、車の出し入れを待つ時間に、係のおじさんにものすごく喋りかけられた記憶が。今回も案の定同じおじさんで怒涛の喋りが始まりましたが、世間話から突然このコインパーキングが閉鎖する、という衝撃的な告白が。

一瞬で寂しさを感じ胸が締め付けらえるような思いの岩井さん。色々思い出が蘇ってきます。駐車場を探して見つけて「意外と安いじゃん」と感動したり、右折禁止で何だよ…と思って左折したり、入庫ストップって結構入れないと出ないんだなと思ったり、この自販機のラインナップなんだよ、とビックリしたり、車庫入れるときがこんがこんいうけど大丈夫かと不安になったり、おじさんの服ボロボロじゃないかと心配したり、車の中に帽子忘れちったと思い出したり、領収書ちっちゃ!と驚愕して…と、感動的に話していましたが、やっぱり1~2回の利用客程度の思い出にしか浸れませんでした。

今週はそんな放送でした。 それでは、次のターンでお会いしましょう。

ハライチ岩井、販売終了する『チェルシー』に思いを馳せる

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