このほどグウィネス・パルトロウ主催の会にキャメロン・ディアスが出席し、そこで「セットからセットへと絶え間なく移動する日々を20年も続けていた」と告白。さらに第一線から離れた理由を、このように説明した。
「あのような生活を続けて、こんな風に思うようになったの。もう自分が誰なのかも分からないって。それって、結構きついことだわ。」
「だから、自分を取り戻したいと思って。」
キャメロンは今年も映画出演の発表がないままで、今後については不明だ。
キャメロンの夫ベンジー・マッデン(38)は「ぜひ子どもが欲しい」と公表済みであったが、キャメロンも妊娠すべく出来ることは全て試したとのこと。それでも希望は叶わず、「ついに養子を検討するようになった」とも今年になって報じられた。
「このはじけるような笑顔を再びスクリーンでみたい!」―そんなファンの願いが通じるのは、いつになるのか。
画像は『Cameron Diaz 2016年11月9日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)