6日に行われた『R-1ぐらんぷり2018』で見事優勝した漫談家・濱田祐太郎。生まれつき全盲に近い弱視という濱田はハンディを逆手に取った“あるあるネタ”で会場を盛り上げ、圧倒的視聴者得票率を獲得したが、これに即座に反応したのが同じよしもとの先輩である千鳥・ノブだ。


『R-1』放送終了後にInstagramを更新したノブは、優勝した濱田に「濱田くんR-1おめでとう!」とコメント。同じよしもと所属ながら面識はないという2人だが、「あった事無いけど仕事しよー!」と早速ラブコールを送った。

濱田はファイナルステージで2位のゆりやんレトリィバァに7票差をつけ優勝を勝ち取ったが、番組を視聴したフォロワーからは「しゃべりに引き込まれた」「面白かった」と濱田を称賛するコメントが寄せられた。ただ一方で、午後7時からの放送をリアルタイムで見ることができなかった人も多く、そんな“録画派”からは「ネタバレやめて」「録画みる前じゃーー」とその早すぎる反応にクレームが上がる事態になった。

思わぬ反感を買ってしまったノブだが、濱田へのコメントとともに投稿した写真はなぜか三四郎の相田周二とのツーショット。ベビーフェイスともいえる相田に対し「#なんだこいつは」「#ロシア人の可能性もある」「#ロシア子供の顔」とハッシュタグを付けると、「ロシア子供の顔…わかるわ」「スケートの皇帝顔」とこちらは多くのファンが納得したようだ。


画像は『千鳥ノブ 2018年3月6日付Instagram「濱田くんR-1おめでとう!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)