セレーナ・ゴメスとの再びの破局後にまた交際するようになったヘイリー・ボールドウィンと休暇に出かけ、その場でプロポーズし「OK」との答えを得たというジャスティン・ビーバー。この機会に向けてジャスティンは事前に準備し、婚約指輪のデザインにもこだわっていたのだ。
そのデザインをジャスティンと共に手掛けた「Solow & Co., Inc.」の関係者は、準備段階にあったジャスティンの様子をこのように明かしている。
「ええ、ジャスティンさんにもデザインを助けていただきました。彼女の手をさらに美しく見せるものを望んでおられたのです。我々はその仕事を成し遂げることができました。
「完璧なダイヤモンド自体は、私どもを信用し選ばせてくださいました。できあがった指輪をご覧になった彼は、それはもう喜んでおられましたよ。」
そんなジャスティンはヘイリーに何年も特別な感情があったらしく、2016年には以下のように語っていた。
「分かってるんだ。俺は人を傷つけたことがある。その瞬間にハッピーな気分を味わってほしい一心で、あれこれ言ったものさ。でも今の俺は、将来を見据えてる。
しかし後にジャスティンは彼女と別れ、しばらくは言葉も交わさぬように。そして昨年、セレーナ・ゴメスと交際を再開したものの「苦い関係になったヘイリーに会い話をしておきたい」とヘイリーの気持ちも気遣っていたというから、セレーナを想いつつも、ヘイリーのことはどうしても忘れられなかったようだ。
画像は『Justin Bieber 2018年7月10日付Instagram「Was gonna wait a while to say anything but word travels fast, listen plain and simple Hailey I am soooo in love with everything about you!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)