現地3月26日、「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)シングルス2回戦が行われ、予選から勝ち上がった西岡良仁(ミキハウス/世界ランク96位)は、第24シードのダニエル・エバンズ(イギリス/同27位)と対戦。3-6、6-4、6-3の逆転で下し、同大会6年ぶりの3回戦進出を決めた。
【画像】西岡良仁、エバンズに逆転勝ちで勝利のガッツポーズ!
予選2試合を勝ち抜き本戦への切符を手に入れた西岡。本戦1回戦では、同じ予選勝者のエミリオ・ゴメス(エクアドル/同145位)に6-2、6(2)-7、6-1と勝利し、シード勢との戦いとなる2回戦を迎えた。
その相手となったのが、過去3戦で負けたことのないエバンズ。初対戦となった2016年ATP250アトランタ大会から2019年ATP500ワシントン大会、2020年全豪オープンと1セットしか落としていない相性の良さを見せている。
だが、この日の試合、序盤からピンチの続く西岡。サービスゲームでなかなかリズムを作れず、3-2から4ゲームを連取され、第1セットを落としてしまう。
それでも第2セットでは、持ち前の粘り強いストロークと思い切りの良さを生かして、1ブレーク。リードを守り、セットを奪い返すと最終セットでは、第1ゲームでブレークしリードを奪う。
その後、ブレークバックを許したが、第7ゲームでリターンからハードヒットして再びエバンズのサービスゲームを破る。強引に攻めてくるエバンズに対し、西岡がこれをかわし、第9ゲームでもブレークして2時間18分の試合を制した。
同大会で3回戦に進むのは2016年大会以来、6年ぶりこと。この勢いをどこまで続けることができるか楽しみだ。
3回戦で西岡は、過去0勝1敗のロイド・ハリス(南アフリカ/同44位)と対戦。ハリスは、2回戦で第12シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/同14位)を6-3、6-4で下している。