寸又峡で静かに眠る鉄道車両や駅舎……大井川鐵道千頭駅から足を伸ばして
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2022年はゴールデンウィークから「きかんしゃトーマス号」の運行を始めます、ということで話題になった大井川鐵道。金谷~千頭駅間は本線で、千頭駅からは「南アルプスあぷとライン」こと井川線が伸びており、(現在は)日本で唯一のアプト式を楽しめる区間となっています。

井川線には奥大井湖上駅など素敵な駅も多く、せっかく千頭駅へ来たんだからこっちにも足を伸ばしてみようかな……と思うのは鉄道ファンに限った話ではないのでしょう。トーマス号運行初日の4月29日は雨だったにもかかわらず、千頭駅は大変な賑わいで、井川線へ向かう家族連れの姿も。自分の乗った車両は座席が半分ほど埋まっており、アプトいちしろ駅での機関車連結時は、十数名の乗客が車外に出て作業の様子を観察していました。

寸又峡で静かに眠る鉄道車両や駅舎……大井川鐵道千頭駅から足を伸ばして

でも、実はこのあたりの鉄スポットは「井川線」だけではありません。千頭駅からバスで行ける有名観光地にも意外な「鉄の名所」がありました。

千頭森林鉄道の保存車両がお出迎え

絶景スポット「夢のつり橋」で知られる観光地・寸又峡(すまたきょう)は、大井川鐵道千頭駅から「寸又峡線」(路線バス)で約40分。「寸又峡温泉入口」で降りると、こんな保存車両が待ち構えています。

寸又峡で静かに眠る鉄道車両や駅舎……大井川鐵道千頭駅から足を伸ばして

寸又峡で静かに眠る鉄道車両や駅舎……大井川鐵道千頭駅から足を伸ばして

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「木材輸送の台車」でピンと来る方もいらっしゃるかも。この寸又峡温泉入口の「屋根のない資料館」に保存されていたのは、かつて千頭山国有林から伐採した木材を運搬するために使われていた千頭森林鉄道の車両です(黄色の車両は作業員輸送の客車)。


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