2026年夏は山形庄内へ!夏の旅行キャンペーンで 特急「いな...の画像はこちら >>

2026年の夏、山形県庄内エリアが「癒やしと熱狂」の舞台に変わります。JR東日本、山形県、地域事業者(鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町、戸沢村)が連携し、2026年7月1日~9月30日までの3か月間、「山形庄内夏の観光キャンペーン」を開催します。

キャッチコピーは「す――――――っと心の深呼吸。いざ、庄内。」
キャンペーンの目玉として、特急「いなほ」に運用されるE653系が、かつての583系電車カラーに装いを変えて登場。本記事では、鉄道ファン垂涎の特別車両や団体列車「音旅×海里」の情報から、リニューアルした加茂水族館のクラゲ展示、12年に一度の御縁年を迎える羽黒山の神秘、そして「食の都」ならではの夏グルメまで、庄内の魅力を余すことなくご紹介します。

E653系が583系カラーに!特急「いなほ」の新たな装い

特急「いなほ」として運用されているE653系7両編成(新潟車両センター所属 U101編成)に、かつて羽越本線を駆け抜けた「583系電車」のカラーをイメージした新たなエクステリアデザインが登場します。
新デザイン車両は、7月18日(土)の特急「いなほ3号」酒田行き(新潟 10:50発)から運行を開始する予定です。往年の名車を彷彿とさせるカラーリングは、鉄道ファンの熱い視線を集めること間違いなしです。

2026年夏は山形庄内へ!夏の旅行キャンペーンで 特急「いなほ」が伝説の国鉄583系カラーに!クラゲ水族館・大規模花火・美食の旅まで
かつて羽越本線を駆け抜けた「583系電車」のカラーの「E653系」イメージ

オープニングセレモニーは「音旅×海里」で極上の旅へ

2026年夏は山形庄内へ!夏の旅行キャンペーンで 特急「いなほ」が伝説の国鉄583系カラーに!クラゲ水族館・大規模花火・美食の旅まで
食と絶景を楽しむリゾート列車「海里」 (写真: PIXTA)

キャンペーン開幕を告げる7月4日(土)には、新潟・庄内の食と景観を楽しむ列車「海里(かいり)」に音旅演出家の大迫淳英氏が乗車。団体臨時列車「音旅×海里」(おとたびかいり)が運行されます。

運行区間:新潟駅 12:02発⇒鶴岡駅 14:18着

鶴岡駅到着時にはオープニングセレモニーやミニコンサートなども開催予定です。さらに、キャンペーン期間中、新潟~庄内を走る「海里」車内では、自治体による地酒やワインのふるまい、特産品の試食といったおもてなしも実施されます。

2026年夏は山形庄内へ!夏の旅行キャンペーンで 特急「いなほ」が伝説の国鉄583系カラーに!クラゲ水族館・大規模花火・美食の旅まで
「海里」の車内イメージ (画像:JR東日本)

エキタグ×刀剣乱舞ONLINEなど連動企画も充実

開催中の「エキタグ×刀剣乱舞ONLINE デジタル駅スタンプラリー」には、7月2日(木)からJR鶴岡駅と致道博物館が追加されます。スタンプラリーに合わせて、鶴岡駅にはコラボご当地ポスターも掲出されます。
また、この時期ならではの食やイベントを楽しむためのJR東日本びゅうツーリズム&セールスによる団体ツアーや、ダイナミックレールパックの宿泊割引クーポン設定、さらには首都圏の「駅たびコンシェルジュ」での観光PRセミナーなど、多角的なアプローチで庄内の魅力を発信します。

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デジタル駅スタンプラリーのイメージ ©2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS

大自然と食の宝庫「庄内」の夏を味わう

庄内エリアは、月山八合目の弥陀ヶ原湿原や出羽富士とも呼ばれる鳥海山など、ダイナミックな自然風土に恵まれています。

食の面でも「食の都庄内」として、庄内砂丘メロンや天然岩ガキ、だだちゃ豆といった旬の味覚が堪能できます。こうした地域の魅力を活かすため、駅ビル「LUMINE」での購買キャンペーンや、東京駅や上野駅、浦和駅での産直市も開催され、首都圏からも気軽に参加できる仕掛けが盛りだくさんです。

キャンペーン期間中(2026年7月1日~9月30日)の山形庄内エリアの主要トピックス

⑴ クラゲ展示種類数世界一「東北エプソンアクアリウムかもすい」(鶴岡市立加茂水族館)リニューアルオープン!
水族館に新棟を増築し、クラゲ展示エリアを拡張。クラゲ展示種数も現在の約80種から100種に充実しました。
・開館日:年中無休
・場所:山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
・料金:大人1,500円
・アクセス:JR鶴岡駅から車で25分、バスで40分

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「東北エプソンアクアリウムかもすい」イメージ

⑵ 羽黒山参籠所「斎館」での羽黒山午歳御縁年特別メニュー“羽黒山八景膳”
「奥の細道」行脚で俳聖松尾芭蕉をもてなしたともいわれる出羽三山神社の斎館において、期間限定特別メニューを提供。
・提供期間:12月下旬まで(3日前まで要予約)
・場 所:山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33
・料 金:3,850円
・アクセス:JR鶴岡駅からバスで50分

⑶ 玉簾の滝ライトアップ
山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑をライトアップ。昼中はマイナスイオンで自然いっぱいの滝が、ライトアップにより幻想的に。
・期間:8月7日(金)~8月16日(日)
・場所:山形県酒田市升田字大森
・料金:協力金 100円
・アクセス:JR酒田駅から車で40分

⑷ 匠の技を駆使した大正ロマン感じる建築「アトク先生」の館での休憩プラン
映画「おくりびと」の納棺シーンが撮影された建物で日本庭園を眺め、旬の庄内砂丘メロンをいただく休憩プラン。
・期間:6月下旬~8月上旬 (3日前まで要予約)
・場所:山形県東田川郡三川町大字押切新
・料金:500円
・アクセス:JR鶴岡駅から車で15分

⑸「プロが選ぶ水上観光船30選」第1位 最上川舟下り
最上川の名所を望む約12km・1時間のコース。船上からは義経伝説の地、ドラマ「おしん」の撮影地などが見られます。
・期間:年中無休(天候により運休となる場合があります)
・場所:山形県最上郡戸沢村大字古口86-1
・料金:大人 3,000円 小学生 1,500円
・アクセス:JR古口駅から徒歩7分

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「プロが選ぶ水上観光船30選」第1位 最上川舟下り

⑹ 鳥海山が生み出す清冽な湧水の里、遊佐町ウイスキーツーリズム
遊佐町の蒸留所でクラフトウイスキー作りを見学できるツアーです。
①遊佐蒸溜所(山形県飽海郡遊佐町吉出カクジ田20)
・営業日:毎週火 水 木 金
・料 金:5,500円(1名様)
・アクセス:JR遊佐駅から徒歩30分
②月光川蒸留所(山形県飽海郡遊佐町菅里字菅野37番地14)
・営業日:毎週月 水 金 土
・料 金:5,500円(1名様)
・アクセス:JR吹浦駅から徒歩15分

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遊佐町のウイスキー蒸留所

⑺ 遊佐町民花火大会
海水浴場を舞台に打上げる、日本海に沈む夕日と合わせて楽しめる花火大会。
・開催日:7月25日(土)(雨天時は翌日へ順延)
・場 所:山形県飽海郡遊佐町 西浜海水浴場
・料 金:無料(駐車場有料)
・アクセス:JR吹浦駅から徒歩15分

⑻ しょうない氣龍祭
「龍」をコンセプトに、五穀豊穣と町の発展を願う、「龍」伝説をモチーフにした新たな祭りです。
・開催日:8月11日(火)
・場 所:山形県東田川郡庄内町 山形県道44号線
・アクセス:JR余目駅から徒歩5分

⑼ 赤川花火大会
赤川河川敷の広さを生かし、約700mの範囲で、約12,000発の花火が夜空を彩ります。


・開催日:8月15日(土)
・場 所:鶴岡市赤川河川敷(三川橋~羽黒橋)
・料 金:1人あたり5,000円~(6月15日から一般発売開始)
・アクセス:JR鶴岡駅から徒歩20分

⑽ 酒田の花火2026
全国の有名煙火店によるコラボ花火や大迫力の二尺玉3発同時打ち上げなど約1万発の花火が。
・開催日:9月12日(土)
・場 所:山形県酒田市 最上川河川敷
・料 金:未定(詳細は決まり次第HP等でお知らせします。)
・アクセス: JR酒田駅から臨時バスで10分

2026年夏は山形庄内へ!夏の旅行キャンペーンで 特急「いなほ」が伝説の国鉄583系カラーに!クラゲ水族館・大規模花火・美食の旅まで
2025酒田の花火(写真:PIXTA)

かつての583系カラーを纏ったE653系の運行や、「海里」を使った趣向を凝らした特別列車は、乗ること自体が大きな旅の目的になりますね。自然や歴史情緒あふれる庄内エリアで、心から深呼吸できる夏が過ごせるでしょう。この夏は、JR東日本の「ダイナミックレールパック」 や特別な宿泊割引クーポン を活用して、一生心に残る「深呼吸」の旅に出かけてみませんか?
(注釈のない画像:JR東日本 新潟支社、山形県、鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町、戸沢村)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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