ワンセブン(大阪府大阪市)が運営するタイの認可保育施設「ゆめてらす」は4月22日(月)、バンコク・トンロー地区に「トンロー園 幼稚部(3歳~6歳)」を開園すると発表した。同施設の開園は、プロンポン園に続いて2園目。


同社は、1月にトンロー園のプレスクール部(1歳~3歳)を開園していた。幼稚部(3歳~6歳)の定員は各学年15人程度。

同園では、プロンポン園に無かった園庭を導入。バンコクで問題となっている気温上昇や、PM2.5による大気汚染などに配慮しながら、室内と園庭の両方で身体を動かすカリキュラムを実施する。

プロンポン園では、高温と大気汚染対策のため、人工芝生を敷いた運動スペースを室内に確保。ロッククライミングや体操・マット・鬼ごっこなど、身体を動かす活動を取り入れている。